ガソリンスタンドでの油種間違いについて ガソリンスタンドを利用していてセルフのスタンドで油種間違えて選択した高齢者に店員が教えてるのを見かけました、疑問に思ったのですが

Question

1.フルサービスの店にCX5のガソリン車に乗ってきた客が軽油満タンと店員に言って店員が給油した場合

2.セルフのガソリンスタンドにワゴンＲに乗ってきた客が軽油を選んで店員が給油の許可を出して客が給油した場合

3.日本語が分からない外国人がレンタカーでセルフのスタンドに来てガソリン車で軽油を選んで店員が許可を出して客が給油した場合 客はマスクと帽子で外国人と分からない

こういった油種間違いの責任はどうなるのでしょうか？

Answer 1

1.店員は給油の際に、タンクのキャップのところに表示されている油種を確認しなくてはいけませんから、店側の過失になります。
2.監視室では車種の判別は厳格にはできません。給油ノズルを適正にタンクに射し込んでいるかどうかの確認だけです。もちろん携行缶でないことの確認も。
3.計量機には英語表示もあると思います。日本語がわからない外国人が日本の許可された免許で日本の法律に則って運転するのですから、給油の油種の違いは承知していて然るべきと思います。

Answer 2

ご承知かと存じますが、ガソリン車⇒軽油、ディーゼル車⇒ガソリンを給油した場合は、致命傷です。最悪の場合は、エンジン交換です。ガソリン車において、レギュラーガソリンとプレミアムガソリンの油種間違いは、ノッキングや出力低下等の現象が起きますが、致命傷にはなりません。１．店員が給油をするスタンド：起こりにくいケースです。客が言い間違えた時点で、店員が確認する。それでも、軽油と云った場合は、店員がこれはガソリン車ですと必ず修正するはずです。給油口のフューエルキャップには「ディーゼル(軽油)」「無鉛プレミアム(ハイオク)」「レギュラー」の識別シールが付いているので、確認します。２．セルフのスタンドでは、自己責任です。店員が間違いに気付いた場合のみ、油種間違いを指摘します。従って、店員がいない場合、また、間違いに気付かない場合は、自己責任です。店員が許可を出したりすることもありません。３も同様です。店員が間違いに気付いた場合は、指摘をすることがあります。油種の質問を受けた場合は正しく回答するはずです。許可を出したり、出さなかったりすることもありません。
以上、ご参考まで

Answer 3

1.給油口の表示(ガソリン)が剥がれて判断できない場合は、客の責任
表示があるならスタッフの責任
2.間違えたのは客だから、客の責任
3.これも客の責任
スタンドのスタッフはカメラで危険な行為をしてないかを監視してるようですが、遠方からは油種が適切かどうかは判断できないので、セルフの場合、間違えたら客の責任でしょう。