スズキ ツイン のみんなの質問

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ハイブリッドの車がいま、街中でよく見かけますが。 ハイブリッド車で軽自動車なんて作れば、もっと燃費が上がると思うのですが、現在はどこのメーカーも販売していません。 ハイブリッドはエンジン関係が

大きいのですか?
何か、軽自動車にできない理由があるのでしょうか? 詳しい方、回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>軽自動車にできない理由があるのでしょうか?
簡単な話、ハイブリッドは燃費が良い反面、重量が非常に重くなります。
軽自動車の燃費が良いのは、小型軽量と言う点です。
つまり、ハイブリッド化すると軽自動車の利点を潰すので、燃費がそれ程良くならない点です。

ハイブリッドの燃費が良いのは、ロスするエネルギーの再利用と、エンジンの苦手な部分を電気モーターがフォローすると言う点ですが、その代償として重量がかなり増えます。


ですから、以前販売していたスズキの軽自動車のハイブリッドは、初代プリウスに燃費の面で負けていたので、それ程話題になりませんでしたよね。
それに、通常エンジン版が60~80万円で、ハイブリッドが140万円・・・その上燃費が初代プリウスに負けるとなれば・・・売れなくて当然だと思いますけど。

その後、軽自動車のハイブリッドカーが出ないのは、スズキの失敗を見て、その欠点の解決をクリアできる技術が開発されていない事が理由でしょうね。


スズキ ツイン ハイブリッドA 1,354,500円
http://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/TWIN/10019606/index.html

スズキ ツイン ハイブリッドB 1,459,500円
http://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/TWIN/10019608/index.html

質問者からのお礼コメント

2010.7.12 09:49

解答していただいた皆様、ありがとうございます。BAは決めかねましたが選ばせていただきました。

丁寧に答えていただいたことに加え、調べていただきありがとうございます。

その他の回答 (5件)

  • ツインの話は既に他の方もされていますので割愛しますが、他にはダイハツの商用車、ハイゼットカーゴにもハイブリッドモデルがあります。
    こちらは、後発ということもありまだ現役モデルですが、これまたほとんど売れていないようです。ツインの場合は、ガソリン車も同様に売れていませんでしたので「2シーターのコミューターが受け入れられなかった」等の解釈も可能でしょうが、ハイゼットカーゴの場合はガソリン車はそこそこ売れているだけに、"ハイブリッドモデルは失敗した"と言わざるを得ません。

    理由としては、一言でいえばたしかに「軽自動車には合わない」のです。
    まず、ハイブリッド車ではバッテリーにより車重が増えてしまいます。そして、その増えた車重を支えるためには従来車より強度が必要、それを単純に補強してクリアしようとすれば車重はさらに増加します。この影響は、元々強度に余裕のない軽自動車でより顕著に出ます。プリウスやインサイトなどでは、設計の工夫で同クラス従来車と同等の車重まで軽量化できましたが、ハイゼットカーゴでは従来モデルの最重量グレードと比べても1割以上重くなってしまっています。車重が重くなればそれだけ燃費が悪化しますから、軽自動車ではハイブリッド化しても、車重というハンデのおかげで燃費に極端な差が出ない、つまりメリットが小さいのです。
    また、ハイゼットカーゴの価格設定を見ると、ハイブリッド化によって約100万円高くなっています。これではまだ実感がわきにくいですが、元値が100万円程度の車である、つまりほぼ倍額になっているといえば、どれだけ割高なのか伝わるでしょう。もとが「安く」作られている軽自動車だけに、ハイブリッドシステムのコストがなおさら割高に感じられるのです。
    これらの点で、メーカーの視点で見れば、どうしても割に合わない(性能の割に高くなりすぎて売れる見込みが立たない)ことになります。

    [補足]
    メーカーサイトで確認したところ、ハイゼットカーゴのハイブリッドモデルも、ついにカタログ落ちしたようです。数ヶ月前まではあったように記憶しているのですが…
    ということで、「現役」ではない、ということで訂正させて頂きます。

  • 軽でもハイブリッドはできます。ですけど売れません。売れないのが判っているから作らないだけです。
    軽を買う人は燃費にはあまり関心がありません。例えば10km/L以下しか走らない軽が良く売れていますから。
    重くて走りが悪くても燃費が悪くても売れるのです。
    買う客は内装とオーディオの見た目と外装がかわいいとかしか見ません。カタログスペックなんて見ないんです。
    人気タレントが宣伝し、豪華(に見える)ならばそれで売れる。
    そういった客層ですから。普通車とは視点が違うのです。
    普通車しか乗ったことがない人が軽に乗ると驚きますね。見た目とうらはらなチープな感触の内装。超トロイ加速、超軽い、軽くて不安なほどのパワステ、低速ではガクンと効くくせに100kmでの強制動では不安になるほど効かないブレーキ。
    カーブではフラフラ外に外にいくハンドリング。
    こんな商品でも130万円で良く売れてるんです。
    実燃費30km/Lでも軽量化で内装もパワステも電気窓もないのに160万円のクルマでは売れないです。

  • 軽=燃費が良いとは限らないです 要は重量なので・・・
    軽でハイブリッドだと スズキのツインがありましたね 全く売れませんでしたし 確かリッター20くらいだったから 今の普通の軽と変わりない感じですね。
    あと ハイブリッド車には沢山のバッテリーが積んであるのですが それを小さく軽くするのが課題ですね

    アイミーブだったかな(今売ってる軽電気自動車)がありますが 300万円でエアコンなどを使うと走行可能なのは60kmほどで そんな車欲しいですか?
    燃費が良くても その分初めに高い金額を払っていては本末転倒ですね 通常+100万だったら 燃料の差額で埋めるには 相当乗らないとダメですしね
    最低4人+荷物が乗れて リッターで換算すると30km以上 購入価格は200万以下じゃないとね・・・。

  • スズキの「ツイン」という車がありますよ。
    ただハイブリッドシステムが高価なため、普通車並みの値段となっています。
    ガソリン2WD 5MT で49万円ですが、ハイブリッドだと129万円から となります。
    しかも2シーターですから買う方も割が合わないと思います。

  • ①ハナから燃費がいいので、あまり燃費改善効果がセールスポイントとして目立たない
    ②ハイブリッドな二重動力構造とすると効果対費用(コストパフォーマンス)が高くつく付き、価格が普通車とあまり変わらなくなってしまいメリットが薄い

    よーするに「売れない」ってコトです

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