アリストV300 こんばんは。アリストV300について質問です。 今度トヨタが500万くらいで水素自動車を出すらしいですが、アリストV300を今から生産すると400万で生産できるものでしょうか

Question

？

今の時代はエコですが、ただエコだけじゃつまらない気がします。

新型のスープラもでるみたいですが、アリストなどに載っていたtwinターボはもう見る事はないでしょうか？

やはり、約10年前と現在なら400万でアリストみたいな車は作れない物なんでしょうか…

回答、よろしくお願いします。

Answer 1

とはいえ、リッター7~8キロってどうなの？って思いませんか。
無鉛プレミアムガソリン（ハイオク）を使うので、
リッター180~200円の地域もあります。
そしたら、アリストのガソリンタンクは75リットル入りますが
1万円を出しても満タンにすることはできません。
どう思いますか？

今やクラウンが4気筒でハイブリッドエンジンです。
リッター23キロだと言ってます。

毎日通勤で使っていたら、年間にしてみると
そのガソリン代は決して「エコだけじゃつまらない」なんて
言っていられません。
プリウスをはじめ、ハイブリッドカーは
今まで不可能だった低燃費を実現し、
消費者の経済活動の促進につながりました。

すべてのお客さんがそうだとは言いませんが、
高速道路のサービスエリアでゆっくり食事をしようと
思うようになったのは、そういう燃費の良い車の登場の
おかげでもあると言えます。
そうしますと、今までは旅行者を呼び止められなかった地域も
大型のサービスエリアを新設することにより、地元の経済効果も
上がり、サービスエリアには品質の良いサービス、たとえば
料理がおいしいお店やトイレが綺麗な空間を求められるように
なったのです。

アリストが新車で走っていた頃のサービスエリアなんか、
ひどかったですよ。
ハンバーガーは自動販売機でしか買えませんでした。
今の時代のようにコンビニの出張所なんかあるわけありません。

まぁ、一部のトヨタ車で復刻版が発売されて話題になり、
当然第二弾、第三弾の登場やそれらの車種への期待も
クルマ好きとしては持って自然ですが、
さてアリストにどれだけの需要があるのか未知数です。
アリストを欲しいというお客さんは結局、
クラウンのアスリートやアウディをもう買ってしまっています。
アウディの素晴らしい設計や今のクラウンの上質なインテリアを
知ってしまうと、もう1997年頃のアリストのインテリアに
400万円もお金を出す人は少ないと思います。

400万でアリストみたいな車というのは、
今のトヨタの車種では、
クラウンのアスリートの3,5リッターがこれに相当します。

質問者からのお礼コメント

もの凄く説得力があり納得しました！

確かにクラウンやレクサスがありますね…外車も今は買いやすくて需要があります。

確かにそうだなぁと思いました。

ちょっと自分の視野が狭かったのかもしれません汗

とても素晴らしい回答ありがとうございました！


他の方々も回答ありがとうございました。

Answer 2

アリストはレクサスＧＳとして名前を変えてますので無いかと。
アルテッツァ>レクサスＩＳ

セルシオ>レクサスＬＳ

Answer 3

ツインターボは燃費が悪いですから今の時代にはそぐわないと思います。
エコが嫌でも世の風潮はエコ、エコ、エコ言ってますから。それは、この先ずっと続くでしょうね。

私としてももう一度直6の新車があれば乗りたいくらいです

Answer 4

環境面で生産が難しいのだと思います。
後は、若者が車離れしていっていることから、
生産しても”恐らく”売れないだろうと企業も判断。
生産しても相当数絞って少数生産になると思います。