軽自動車のハイブリッドってありますか？ないとしたら、ない理由ってなんですか？（電気自動車を除きます）素人ですいませんm(._.)m

Answer 1

他の方もおっしゃるように、スズキのツインにハイブリッドモデルがありました。
また、現役のモデルとして、ハイゼットカーゴハイブリッドもあります。

基本的に、ベースになる車両が元々燃費の悪くない車です。燃費向上によるコスト圧縮効果が低く、車体価格上昇をペイできない(買う側としては割高に見えるので商品としての魅力が低い)のでしょう。
ダイハツが軽バンに投入したのも、小売業の配送業務などを前提に、市街地ではストップアンドゴーが多い、走行距離が多め、など、少しでも特性を生かせる市場を考えた結果でしょう。そう考えるとツインのコンセプトも、ビジネスバイクの代替(まともに二輪で対抗するとカブの壁は高すぎる)などを含め、会社の営業車としての利用を目論んだ、という可能性があります。

質問者からのお礼コメント

なるほど！納得です。ご回答頂いた他の皆さんも大変ありがとうございました。

Answer 2

・コストがかかる
・大きなシステムを積む必要がある。しかしボディは大きく出来ない。したがって室内が狭くなる
・システムが重いため非力になる

Answer 3

軽自動車って日本独自の規格の車で、日本国内でしか販売できないんで、ハイブリッド化はコストがかかっちゃうんですよ。

それが一番の理由ですね。
値段の高い軽自動車なんて作っても売れないというわけです。

だいぶ前から、ダイハツのハイゼットカーゴにハイブリッド仕様がありますが、やはり売れていません。価格は200万円超です。

ハイブリッドカーをなるべく安く造るには、まずは世界中で販売できる規格の車で売らないと、採算が取れないんですね。

Answer 4

生産終了していますがツインは確かにハイブリッドありましたね。
スズキのバイク用のバッテリーを使うなど、性能は今のハイブリッド車と比べられませんが。
結局もともと比較的燃費の良い軽自動車をハイブリッド化して、燃費は多少向上してもシステム分高くなった軽自動車を買う人がいるのかということでしょうね。
軽自動車を選ぶ方は、そもそも税金などの維持費と車体価格を合わせた経済性の良さで選ぶ方がほとんどでしょうから。

Answer 5

軽自動車のハイブリッド車は，
かつてスズキで出していた「ツイン」（2003年～2005年）という車種に
ハイブリッド車がありました。

ただ，「2シーターコンパクト」という，サイズ的な利便性の問題が
（やはりそれなりの室内空間が求められるようで…。）
販売不振の原因になったようで，廃止になりました。

ハイブリッドは記憶に間違いがなければ，
確か車両本体価格が129万円～だったように思います。
上位グレードだと150万円クラスになる今時の軽自動車を見ると，
考えようによっては「お買い得」だったのではと思いますが，
やはりサイズ的に「小さすぎた」のかもしれませんね。

個人的には「シティコミューター」として考えれば，
いいクルマだったのではないかと思い，
ハイブリッドではないグレードの購入を考えた事もありましたが，
実際に試乗してみて，予想以上の「小ささ」に断念しました…。

Answer 6

「ありました」のようですね。

『スズキ ツイン』、『ダイハツ ハイゼットカーゴ』にあったようです。

ない理由は、「コストがかかり過ぎて、安さを求めるニーズに対応しきれない。」からではないでしょうか？

『ツイン』の場合

ハイブリットなし （ガソリンVというグレード） 787,500円

ハイブリット （ハイブリットAというグレード） 1,354,500円

軽自動車には安いというイメージがありますから…

Answer 7

そういえば
タントのハイブリットをレクサスでだすって話あったけど
どうなったのかね？

Answer 8

スズキのツイン
今は作っていないと思うけど
http://www.suzuki.co.jp/release/a/a030122b.htm