スズキ スイフトスポーツ 「消費税10%増税前に買いました。」のユーザーレビュー

ストライクフリーダムG1 ストライクフリーダムG1さん

スズキ スイフトスポーツ

グレード:スイフトスポーツ(MT_1.4) 2017年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
5
乗り心地
5
燃費
5
デザイン
5
積載性
4
価格
5

消費税10%増税前に買いました。

2019.10.6

総評
全体的にはとてもいい車ですよ。
デザインも良いし、音はランエボに比べれば静かだし、サスペンションの突き上げ感も無い。

あるとしたらシート位かなぁ。
キャロル・エコを運転していて左の太ももの裏が痛くなったのが、今も痛い。
満足している点
ランエボⅥに比べれば、エンジン音、タイヤのノイズ等は静かだし、サスの突き上げ感も無く、アクセルを踏めば、常にタービンは回っているので直ぐにブーストがかかって加速してくれるし、トルクもあるので、日常での使いやすさは十分です。

後、燃費がランエボⅥが10km/Lに対し、17.3km/L(今の所)なので、お財布に優しい所。

色々と今時の車なので、ミラーはスイッチを押せば勝手に開いたりたたんだりしてくれるし、ロックの開閉時に音と光で教えてくれるので、分かりやすくて便利ですね。
ドアの開閉後、暫く室内灯が点いてくれるのも有難いです。

後、リアのハッチの開閉は楽ですね。(苦笑)
ランエボⅥだと、トランクに鍵を差して回すか、運転席に戻ってレバーを引かないと開けられないので。(笑)

メーターの表示も色々とあって遊び心は満載です。
ランエボⅥはスピードメーターとタコメーターを除けば、オドメーターとトリップメーターしかありませんが、トリップメーターは一つしかない上(ABではない)、オドメーターとトリップメーターを一々変えなければならないという不便さ。

車重も今時の重たい車と違って、とてつもなく軽量(970kg)なので、慣性の法則(加速、旋回、減速)も有利に働くかと。
不満な点
シートがちょっとね。
ランエボⅥのレカロのシートに比べると、肩のホールドが無いのと、長時間の運転で太ももに負荷がかかってキャロル・エコを運転していて左太ももの裏が痛くなったのが、まだ影響が残っている感じ。ランエボの後付けしたレカロのシートでは全く痛みが無かったのですが、その辺が不満な点かな?
後、リアの視界はランエボⅥに比べて死角は増えた感じですかね。

ランエボと比べてクラッチと、シフト操作が軽すぎるのがちょっと難点かと。
ランエボだとカチッと効いてスポーツカー。と言う感じでしたが、使いやすいお買い物・通勤車。と言った感じでしょうか。
デザイン

5

デザインは良いですよ。
前も後ろも。
エボに比べると迫力はありませんが、カーボン調のフロントのバンパーやリアバンパーの下周り、リップやサイドスポイラー等、中々良いかと思います。
走行性能

5

デフ(LSD)があれば良かったかなぁ。
加速は十分文句ありません。
登りでも加速しますし、日常でもアクセルを一割程度踏んだら直ぐに反応は出ますし、1速落とせば素早い加速をしてくれます。

ミラJターボの時に経験したのですが、フロントのデフがオープンデフなので、冬の雪道がランエボⅥ(4WDでフロントにヘリカルLSD、リアにAYC)と違って不安要素があります。

雨が降った日に停止状態からフル加速をやってみたら、やっぱりLSDが入っていないのでホイルスピンが結構出ましたね。
ミラJターボの時も雨降りの停止状態からのフル加速はホイルスピンが酷かったので、ある程度予測はしていましたが・・・。
まぁ、64馬力の軽自動車と140馬力のスイスポではホイルスピンが起きやすくなるのは必然ではあるのですが・・・。

ランエボⅥの時は雨降りでも停止状態からのフル加速は何も問題が無かったので、アクセルの踏み方は気を使わないといけない様です。

後、エンジンの方ですが、レッドゾーンが6300回転位で、実際5900回転位でレブリミッターが作動するのはちょっと残念な所かと。
乗り心地

5

それなりに硬めですが、しっかりしていて突き上げ感が無いので良いかと。
路面の凸凹は吸収してくれますし、かと言ってフニャフニャでもないので、乗り心地は十分かと。
モンローの足はかなり良い感じです。
積載性

4

リアのハッチを開けた時に荷台が一緒に上がってしまうと、何も載せられない気がするのですが・・・。(苦笑)
紐を外せば良いのか・・・。

普通の日常生活での買い物等の荷物は十分に載るのでトランクスペースは十分かと。
燃費

5

今の所、通勤街乗りで17.3km/L位です。
長距離で18km/L以上。
徳島県阿南市から室戸岬まで、片道100km。往復200kmの距離を夜10時以降の信号が点滅の時間帯を利用して、24.2km/Lが出ました。
価格

5

2019年当時の車で日産のノートニスモ、フィットRS、ヴィッツGR等と比較しましたが、排気量が1.4Lで税金が安くなるのと、車重が軽いのと、値段が安い割に馬力とトルクがダントツだったので、スイスポに決めました。
故障経験

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