スズキ スイフトスポーツ 「ほぼ、過去最高のクルマ…ww」のユーザーレビュー

のん33s のん33sさん

スズキ スイフトスポーツ

グレード:- 2017年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
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価格
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ほぼ、過去最高のクルマ…ww

2019.1.1

総評
軽いことは、車にとってとっても『有利』な要素なのです。足回り(主にショックに対して)、燃費、コーナリング、気持ち良く運転できる、剛性『感』アップ、こうした、基本的な車にとっての性能のすべてが相対的にすごくアップするのです。雪道などで不安定、接地感が弱くなる、安全性…こうしたデメリットは、もちろんありますけどね…。そんなことは犠牲にしても軽い車はエラいと思います。ということで、かなり気に入っています。ただし、軽いがゆえに、マニアックな車かな…その分★はマイナス1です。
満足している点
・軽い。
・軽い。
・軽い。
・燃費悪くない。
・剛性『感』ある。
・安いと言いたいくらい値段が『高くない』。
・ブレーキよく効く。
・バックラッシュがない…そのくらいアクセルオンオフ時のギクシャクは少ない(これは、個体差なのかな…)。
・縮み側の減衰力が低め。
・前方視界悪くない。Aピラーがあまりジャマに感じない。
不満な点
たくさんありますが、それだけ好きな車なんだととらえてくださいwww。
■電動ステアリング。怖いです。変な音も出ますww。切り出しが常に軽い。低速高速に関わらず、走行中、気になります。もちろん、緊急回避の時は大事なのかな…。でも不用意にハンドルが振れた時、車が必要以上に動く可能性があるので…やっぱ、油圧の方が適度な重みで安心感があります。
■『カッコ悪い!!!』私は、HT81S、ZC31Sと乗りました(32は乗ってない)。今回の33は、間違いなく一番カッコ悪いです。32が一番好きでした。ヨーロピアン感が強い、悪く言えば個性に欠けていたかも知れませんが、やはりとてもキレイなデザインだったと思います。しかし、今回は、ダメです…まぁ、見れるのは、後ろくらいかな…それもあまり好きではありません。どうして、32を踏襲してくれなかったのか…残念です。ただ、私の場合は、外観は、実は気にしません。理由は、自分が自分の車に乗っている時、自分の車は、ほとんど見えないから(笑)。だから、正直気にしてません(笑)。だから買ったんですけどね。
■シフトフィールが軽すぎておもちゃみたい。これは31のゴルフ並みにずっしりと重いシフトフィールを知っているからかも知れませんが、ホントに昭和の日本車のような感じです。しかも、軽いからと言ってスムーズ感があるわけではないところがなおさら悪い。入る瞬間のジャリっとした嫌な感覚は、31の時と変わっていない!これが良くない…と思います。私はすごく丁寧にシフトするので良いのですが…。でも、入りやすくなったのは間違いないですww。
■エンジン音が最悪!(笑) 直噴ということでこれはしょうがないんでしょうけど、ホントに変な音がします、特に室内。ま、歴代スイフト、社内のエンジン音は、あまり良くないんですけどね、今回は、一段とひどい音です。外ではターボだからか、それほど悪い音ではないようですが。
■これも直噴がらみだと思うのですが、低速時のギクシャク感が、インジェクションより大きい気がします。私は、半クラ時間が短い(決して荒くはない。)つなぎ方をしますので、アイドリング付近の回転でもアクセルをコントロールすることが多いのですが、この時のギクシャク感がエンジンやパワートレインを傷めそうな嫌な感触です。
■メーター。ターボで、あまり回らないエンジンなので、メーターは、6時始まりである必要は全くないです。8時始まりで十分。その分、燃料計のサイズを大きくしてほしかったです。燃料計、ちっちゃ過ぎです。
■3ナンバー。これも5ナンバーにしてほしかった。まぁ、VWPolo対抗車ということもあるのかも知れませんが、日本は、まだまだ狭い道が多いので、5ナンバーの方が断然いいです。
■6速、要りません。NAの高回転まで引っ張るエンジンでパワーバンドが狭いなら分かりますが、このエンジンは、ターボのトルクで引っ張りますから、車が軽くなるなら5速にしてほしかった。でも、これは、サーキットを走る人の意見を聞かないとダメですね。
■ホイール、17インチ要りません。確かに、17インチを感じないくらい軽いホイールではありますが、16インチでこの軽さならなおよかった。まだまだ日本の道は、段差も大きくて、補修が必要な穴とか多いし、舗装は悪いです。縁石を横切るのが怖くて怖くて…なので、16インチにして軽くして、15インチも楽に入るように作ってほしかったです。サーキット走る人とか、特にそう思っているハズ。
■ワイパーの間欠、一番早いタイミングが少し長いです。31の時、停止が0.5秒だったのかな、あの止まってるか止まってないかのタイミング、かなり使えました。今は、LOWにしてしまうことが多くなりました。あとリアワイパーの寸止めができなくなりました。フロントは、これまで通り寸止めできますが。これは、ワイパーのゴムの寿命を延ばせるのと、フロントは冬季、温風が出る位置でワイパーを止めることで暖気の間にワイパーのゴムのある位置の氷を早く溶かすという裏技が使えるので、実用上とっても重要な要素なのですが、リアでは使えなくなっています…が、まあ、リアは、ゴムの寿命だけなので許します。
■ヘッドライトのオートライト、いきなり車幅灯にしたい時、どんなに早く2ノッチの位置まで回しても、センサーが反応して、一瞬本ライトが点灯してしまいます。点けたくないのに(笑)。
デザイン

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走行性能

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ワインディングでの回頭性は、最近の車みんなものすごいトレース性ですが、それに全く負けませんというか勝っています。まぁ、ここは、17インチというのも理由でしょうけど…。軽いから、負けるわけがないのです。レースの車は、みんな軽いことがその証拠です。
乗り心地

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ショックの設定、かなりよいと思います。おそらく伸び側の減衰力をはじめから高めにしたんだと思います。確か31の時は、当初の設定では跳ねるので後から高くしたことがあったとか、それは、軽い車の場合より致命的ということもあったのでしょう(軽いので跳ねやすい)。だから、今回は、初めから伸び側は比較的高めなんだと思います。個人的には、縮み側減衰力は、もっと低くして、逆に伸び側をもっと上げてもらえれば(笑)。車が軽いので今のままでも十分許せますが。
積載性

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悪くないです。後席はかなりフラットにできるし、操作も簡単です。
燃費

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14km/L後半。ハイオク!
価格

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故障経験

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