スズキ スイフトスポーツ 「スズキ史上最高傑作」のユーザーレビュー

エボX-SST@こういち エボX-SST@こういちさん

スズキ スイフトスポーツ

グレード:スイフトスポーツ(AT_1.4) 2017年式

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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スズキ史上最高傑作

2017.10.22

総評
バレーノXTターボを買う予定だった販売店さんから連絡があり、是非乗ってみてくださいと嬉しいお言葉。一回目は発売当初ということもあり街中だけの試乗でしたが、今回はロングラン試乗ができました。追従型クルコン等のパッケージを付けても200万円とはバーゲン価格。サーキットに持ち込まなくても普段使いで十分にスポーツできる、そんな国産コンパクトです。
満足している点
スイフトRStの6ATも相当な出来でしたが、さらに進化したように思えた。SSTやDSGに肉薄するミッション性能。国産コンパクトカーのツーペダルもここまで進化するとは。ロックアップ領域の拡大、適切なギヤ比設定、スズキはスポーツを良く知っている。
メーターパネル内にはさまざまな遊び心をくすぐる情報を表示しますが、ブースト計や油温計が装備されている。
不満な点
3ナンバーサイズにするのなら、室内幅もあと数センチ伸ばして欲しかった。室内幅は5ナンバーのスイフトと変化なし。
マニュアルモードを多用する車なのに、パドルシフトのみというのはやや不満。
シフトレバーでもギヤチェンジができると良いと感じました。
これは好き好きの問題かもしれませんが、私的にはあのホイールはちょっと(笑)
デザイン

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走行性能

-

爆発的な加速力はありませんが、ダウンサイジングターボの特徴である低回転域から発生するトルクを利用し、気持ち良い走りを実現しています。アクセル全開&高回転で操るのではなく、3000~5000回転域を上手に使いワインディングでのコーナー立ちがりの速さを楽しむ、そんな性格の車と感じました。例えは正確ではないかもしれませんが、圧倒的なトルクで走るマツダのクリーンディーゼル、デミオDターボのような感覚かなぁ。
乗り心地

-

スパルタンさは一切なく、今回のスイスポの一番の特徴と思われるダンパーの良さとボデー剛性の高さから来る何とも言えない快感とも言える空間を提供してくれます。
足回りは固ければスポーツカーだという時代は完全に終わった感じ。昭和世代の私にとって特にそう感じます。
積載性

-

燃費

-

価格

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故障経験

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