新型のスイフトのエンジンですが、旧型から比べてどうでしょうか？劣化ですか？ 旧型：4気筒1242cc → 新型：3気筒1197cc これは進化と言えるでしょうか？

Answer 1

欧州のバカバカしいCAFE対策で燃費を優先してのことです。走りの面では退化ですね。3気筒化で低中速トルクは増してるそうです。しかしパワーダウンにより高速はキツい。街乗り向けになりました。

Answer 2

とにかくメーカーとしては コストダウンしか考えてませんから

クルマは性能だ コーナリングだ なんだとやっていたのはバブル期までで
それ以降はずーーーっとコストダウンしかやっていません


ムリから3気筒にしたいのは とにかく製造コストを下げたい
部品点数を減らしたい
そうすると軽くもなるし 部品が減るからコストも下がる

そもそもの目的が「コストダウンするにはどうしたらいいか」でスタートしていますから そら性能は下がりますよｗ


そこは下の方の回答の通りです

バランサーシャフトとかのロスの大きい方法で改善とようというのではなく
ハイブリッドやCVTの組み合わせによって、そもそもうるさかったり振動が
感じられる高速時や停止時にはエンジンを使わないようにして対策してある

おっしゃる通りですね


要するにメーカーの「誤魔化し」なんですよｗ
高速や停止にはエンジンを使わないようにすれば「バレない」
バレないようにするには 『どう技術を使ったらいいか』

これも目的が先に来ています
『どう技術を使えば バレないようにできるか』

そういうことなんですよ

Answer 3

退化も進化
アイドリング音はパタパタパタ

Answer 4

現在はどうやら、筋の良くない技術をあれやこれやで何とかすることで
成り立たせてしまおうという時代に入ってきてるようですね。

そもそも3気筒はうるさくて振動も大きいエンジンなのだが、昔のように
バランサーシャフトとかのロスの大きい方法で改善とようというのではなく
ハイブリッドやCVTの組み合わせによって、そもそもうるさかったり振動が
感じられる高速時や停止時にはエンジンを使わないようにして対策してある。

逆に、静かになったりとか振動が少なくなるような凝った技術をいかに
低価格車に入れるかというのが初代スイフトとかのM13AとかM15Aの時代だった
(スズキの4気筒M15Aだよ。トヨタの3気筒M15Aじゃないよ)

みんなやっぱり大排気量エンジンがいいのが明らかなのに無理して
ダウンサイジングターボがトレンドみたいにして苦労しながら
乗ってるという状態。

Answer 5

車としては退化。

燃費とコスト面では進化。