スイフトのＡＴ車のマニュアルモード（パドルシフト操作）について教えてください。 シフトレバーでＤとＭがあるのですが、これは運転中などに切り替えるものなのでしょうか？

Question

それとも、切り替える際は必ず停車してから行うものですか？
※必要な時（下り坂）だけ使いたいと考えてます。

Answer 1

走行中に切り替えても問題ないですよ。

あと、一般的には「D」レンジのままでもパドル操作で一時的に変速比を固定できます。

「M」モードの場合は常時変速比が固定された状態になるけど、「D」モードでのパドル操作時は加速が終わったとか減速負荷が軽くなったとか、一定時間操作が無かったとかで復帰するってのが違いです。

Answer 2

「M」にするときは、走行中に自動でシフトアップしたら困るときに使う。
例えば、立体駐車場から地上に降りる急な下り坂スロープを走るとき。

「スイフト」には乗ったことが無いが「ソリオ」なら乗ったことがある。
他に
・アイドリングストップしたくない時
（「Ｍ」のときはアイドリングストップが作動しない）

変わった使い方は、
・バトルシフトを操作したときに、なかなか「Ｄモード」に戻らない時には、１度「Ｍ」に入れて「Ｄ」に戻すと「Ｄモード」になる。

Answer 3

基本的には、走行中に、シーンに応じて、切り替えるって感じですね。

俺は、ギャランフォルティスでの、パドルシフト操作なので、今さっき、スイフトの電子取り扱い説明書を見て、比較して覚えたので、正確には、ご自分で、取扱い説明書の【運転するときは/オートマチック車】の項を読んでください。

スイフトの場合は、マニュアルモードにするには２通り。
シフトをMに入れると、Dに戻すまで、マニュアルモード。
シフトはDのまま、パドルシフトで、シフトダウン（左）またはシフトアップ（右）をすると、一定時間、マニュアルモードになり、一定時間、パドルシフト操作をしないと、自動的に、マニュアルモードが解除されます。

使い方で言うと、坂道を関係なく、右左折時での減速でのエンブレ活用に、Dのまま、パドルシフト左でシフトダウンで２速まで落として、必要に応じて、ブレーキを軽く踏みスピード調整して曲がり、そのままアクセルオンすれば、自動でマニュアルモードが解除されると想うので、シフトアップは、オートに任せる。
同じように、信号待ちや一時停止まえの減速でも、Dのままからのパドルシフトでのシフトダウンからのエンブレ後に、ブレーキを踏むようにすると、停止ショックを和らげられます。

さて、希望の、下り坂でのシフトダウンからのエンブレでのスピード調整だと、シフトをMに切り替えてから、パドルシフトで操作して、坂道が終わるまで、マニュアルモードを持続させた方が安全だと想います。
パドルシフトのみでの一時的なマニュアルモードだと、坂道途中に、オートマチックモードに戻った時の挙動に慣れないと、焦るように想うので。

ちなみに、要所要所で、エンブレを使うと、ガソリンの噴射をカットするので、総じて、燃費が、若干、向上します。

気を付けるのは、シフトをMにした場合の解除忘れでの、オートマチックのつもりの操作ですね。
なので、普段は、パドルシフト操作での、一時的なマニュアルモードで、挙動に慣れる時間が必要に想います。

俺のギャランフォルティスの場合だと、オンもオフも、パドルシフトで出来るので、シフトはDのままでマニュアルモードへの切り替えが可能なので、スイフトでのマニュアルモードの使い方は、慣れると、上記した、俺の操作方法とは、違う方法が、合ってる可能性があるので、そのつもりで、参考にどうぞ。