中古のV37で、400Rか3.0GT type spかで迷っています。お金はあまりありません。0-100タイムもそんなに変わらず、ECUを弄れば同等みたいです。

Question

3.0GTで十分だと思うのですが、400Rが馬力以外に勝るところはどんなところでしょうか？
タービンの回転数を見る奴があるだろか書いてありますが、、
正直250馬力以上は、高速含め公道では大差ないですよね。

安い方を買って、その分お金が貯まったら改造に当てた方がいいという考えもあると思います。

例えばスイフトとスイスポだったら間違いなく高い方のスイスポを買った方が得というか、スイフトはスイスポになれませんよね。
かなり迷ってます。いろんな考えをお聞かせください。

Answer 1

金ないならスイスポでいいと思いますよ。半額以下だし燃費はいいし。3700ccの車なんて買ったら購入した時は悦に浸れますが現実に引き戻されると税金と保険で毎年ヒーヒー言うことになります。

ライトウェイトスポーツは軽いので軽快に走れて踏む楽しみもあります。

250ps以上でも差はあります。しかし常識的な速度までだと加速対決にしかなりません。私のエボは430psありますがぶっちゃけ踏み抜けば256km位までそこらの普通車の2～3速の加速力で到達可能ですが常識的考えて出せません。
その代わり0ー100のタイムは3.9秒前後なのでそっちは時々使うことはあります。(1～２秒位全開すれば十分法定速度に到達できます)

ちなみにECUだけ書き替えは良くない。糞詰りのなか更に糞詰りにしているのでタービン負荷がハンパない。
最低でも吸気と排気(可能なら触媒)も変えた方がいい。

また改造の予算はザックリ1馬力あたり2～3万はまだコスパがいい領域です。酷いと１馬力あたり4万5万はザラにあります。ECU書き替えも現車セッティングなら20万は見ておかないとね。そこにブーコン10万、エアクリーナー3万にパイピング10万、インタークーラーも大きい方が余裕をもってパワーをあげられるのでいいので20万、排気側だとアウトレット5万、フロントパイプ3万、触媒10万(2個なら2倍)、マフラー15万～です。
馬力だけ上げたら止まらないからブレーキパッド5万、ボディも馬力を受け止められるように補強30万。
これでライトチューンです。
ここからハイカム組んだりタービン変えたりして大幅なパワーアップしますが寿命も短くなるのでいいとこでエンジン強化150～200万位かな？
燃料も足りなくなるなら15万で一式、当然仕様が変わればリセッティングで20万、
AT車はATがどこかで100%悲鳴上げるから強化ATもしくはMT化でいくらかかるか不明。

このあたりでフルチューン。

ECUは取り付けたパーツを最大限に最適に動かす物でしかありません。ECUだけでパワーを上げるとどこかに負担が大きく出ます。

ちなみに雑誌とかの、書き替えだけでxxps出ました！は短期的には大丈夫かもしれませんが長期的に見て壊れないのは保証していません最悪5000kmでエンジン穴が空いても不思議ではない。