今年9月にスイフトRStを中古で買いました。2017年式ですが、走行距離が5800kmと少ない中古車です。

Question

走行距離は少ないものの、今装着しているタイヤの製造日が2016年の51週と古く7年も経つとタイヤの溝の部分にヒビが入ってきています。タイヤの溝は6.1mmとまだまだ全然大丈夫です。2ヶ月に1回の頻度でガソリンスタンドで給油をしており、給油の際、タイヤの空気補充をしています。タイヤの空気補充の際、規定の圧力よりも0.2キロ高い状態まで空気補充をしているのですが、2ヶ月後にはタイヤの空気圧が0.2キロ下がっていました。2ヶ月で0.2キロのタイヤ空気圧減少は多いですか？もし多いとしたら、やはりタイヤの溝のヒビが原因でしょうか？また、タイヤの空気圧が規定圧力よりも0.2キロ高く入れると何か不具合あったりしますか？タイヤの空気圧を高めにしているのは、燃費が良くなるのと硬い乗り心地でも全然気にならないからです。

Answer 1

タイヤとは、目視で見えてるゴムだけのつくりではないです。
まず基礎となるゴムの層に
ワイヤーを張り巡らし
さらにゴムでコートする
これがタイヤのベースです。
そのベースに道路に接地する為のゴムが貼ってある構造です。
どんだけヒビが入ってても
それは、上のゴムの事。
ベースは別物です。

表面のヒビから空気漏れるような構造ではないです。

エアーバルブに洗剤混ぜた水をスプレーでかけて放置してください。
5分位するとモコモコ泡が出てる可能性大だと思います。

バルブは5年位が限界ですから。

あと、余談ですが
6年で5800キロ？
5万8000キロならば正常です。
5800ならば、ただの放置車で各部品が最悪だと思います。

機械は放置が一番ダメになりますよ。

Answer 2

＞2ヶ月で0.2キロのタイヤ空気圧減少は多いですか？

普通です。

＞また、タイヤの空気圧が規定圧力よりも0.2キロ高く入れると何か不具合あったりしますか？

多少乗り心地が悪くなるくらいです。

ただ、私なら7年経ってるタイヤなら溝があっても替えますね。