スズキ スイフト のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
7
7
閲覧数:
169
0

スイフトをヤリスみたいにフルハイブリッドにしないのは、技術面の無さですか?
エンジンルームの広さ的には大丈夫な気がしますが・・・。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (7件)

  • 一番の要因は価格でしょうね。
    トヨタさん並みの性能のフルハイブリッド車にするには、相応の走行用モーターと大容量のリチウムイオンバッテリーが必要になります。
    そうなると、車両価格が跳ね上がります。
    恐らく車両本体価格が300万円くらいになって来ると思いますので、スイフトとしての商品力が落ちることは否めません。
    そうなった場合、果たしてスイフトは売れるでしょうか?
    自動車は商品ですから、販売実績が見込めるかどうかが分かれ目ですから。

    なので、車両本体価格が手頃なマイルドハイブリッドに力を注いでいる訳です。

    ※因みに、スイフトにも一時ソリオと同じシステムのフルハイブリッドの設定はありました。
    勿論、トヨタさん程のモーター/バッテリーではありませんが。

  • スズキは日本より海外、特にインドでたくさん生産しています。
    ネット記事によると、ストロングハイブリッドが受け入れられるのは日本と欧州くらいしかないとのこと。
    なので、ハイブリッドよりもMTベースの5AGSを作った方が、途上国では売れるようです。
    スズキが軽自動車メインの小さいバイクメーカーというのは、視野が狭い話です!
    世界的観点で見ると、スズキはマツダの倍以上売っています。
    スズキの軽自動車の販売台数は、世界全体のスズキの販売台数の2割でしかありません。

  • こんにちは。
    トヨタなどとはシステムが違うかもしれませんが、何年か前まで現行スイフトにもフルハイブリッドありましたよ。モーターだけのEV走行も出来ました。AGS(AMT)と組み合わせたもので、AGSの自動シフトアップ時のトルク切れで発生するショックをモーターで補うという結構画期的なシステムでした。乗ったことありますが、ミッションはマニュアルなので非常に気持ちの良い加速でしたよ。今はなくなったようですが、技術面というよりコスト面に問題があったのではないでしょうか。

  • 世の中には燃費より走りだと言う人は少ないわけではありません。

  • スズキにはトヨタほどのハイブリッド技術が無いのは事実です。ヤリスと同様のハイブリッドシステム(スピリット式=パラレル・シリーズ式)は保有していませんから。
    ただスズキだけでなくトヨタ以外のメーカーもスピリット式は採用していませんし、今後も開発することは無いと思いますよ。資金力が豊富なトヨタだからスピリット式を開発できたという経緯があるだけで、他社において現状では新たにスピリット式を開発するメリットがありませんから。

    スズキに関して言えばハイブリッドにはマイルドハイブリッドとハイブリッドがありますが、実質的には全て「パラレル式ハイブリッドシステム」なのでマイルドハイブリッドしか無いのが現状。しかしスズキの場合販売台数的にはハイブリッドは非常に少ないので、ほとんど力を入れていないのが現状です。
    国内では純ガソリン車とマイルドハイブリッド車販売台数のほとんどを占めてしまっているんです。

    そしてスピリット式は確かにハイブリッド技術としては高いのですが、開発に費用も掛かるし車両価格の高騰にもつながる。ある程度長い距離を連続して走るのなら燃費の向上も大きく出るのですが、短時間の近距離しか走らないのであれば燃費の向上度合いも小さい。
    スズキユーザーの多くは短時間の近距離しか走らない人が多く、かつ車両価格が安いモノを求める人が多いので、車両価格が高くなるスピリット式を販売しても売れないんですよ。

    そしてもうひとつがEVへの移行。スピリット式はEV化とは別の技術になるので現状では新たに開発するメリットは無い。むしろエンジンを発電のみに使用し駆動力は電動モーターですべて賄う「シリーズ式」はEVと同様の技術を使用しているので、EV車開発の足掛かりとしても有効なシステムといえます。

    なので新たなハイブリッドシステムを開発するならスピリット式ではなくシリーズ式の方が将来性もある。そのため他社もスピリット式ではなくシリーズ式の採用を進めているのが現状ですので、仮にスズキが採用するとしてもシリーズ式になる可能性の方が高いのではないでしょうか。

  • のり比べれば、理由がわかりますよ。信じ等れないくらいにスイフトの方が良くできている。
    片手間で作ったヤリスとフラッグシップとして熟成させたスイフトと
    本当に走りだした瞬間に違いが判ります。
    スイフトは運転してまったく面白くないフルハイブリッドをフラッグシップに積んで評判を落とす訳にはいかないんですよ。
    ヤリスは試乗しないで、トヨタの営業力だけで買う人が多いからうれるけど、スイフトは本当に良い車でないと売れない。その差があるんです。

  • 企業のスケールが違うがな
    一緒に考えるな

    世界第二位のトヨタと

    いくら最近の売り上げがいいとは言え、軽自動車メインの小さいバイクメーカーのスズキを
    同じ範疇で語ろうとする段階で、すでにおかしい


    間違っているぞ、オレンジ君

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
スズキ スイフト 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキ スイフトのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離