スズキ パレット 「軽の存在意義 家族の車です。ディスチャージ，ターボ，両側電動スライドドア…そして乗り出しで200万オーバー。軽って何なんだろうか？と根源的な疑問にブチ」のユーザーレビュー

軽の存在意義 家族の車です。ディスチャージ，ターボ，両側電動スライドドア…そして乗り出しで200万オーバー。軽って何なんだろうか？と根源的な疑問にブチ

2012.4.7

総評

軽の存在意義
家族の車です。ディスチャージ，ターボ，両側電動スライドドア…そして乗り出しで200万オーバー。軽って何なんだろうか？と根源的な疑問にブチ当たりますが、車はよくできています。スライドドアは便利なんですが、小刻みに乗車を繰り返す場合イライラします。スライド＋ヒンジのタントの方が使い分けできていいかもしれません。
普通車から乗るとあれこれ不満は出ますが、軽なら許せるレベルなのかもしれません。しかし200万オーバーの車だと思うと…？

満足している点

・見晴らしの良さ。ボンネットは見えませんが、見切りが良く極短いので問題ありません。
・車内の広さは特筆もの。シートアレンジは多彩。
・必要十分な動力性能。ターボのラグ感は多少ありますが、CVTとの相性は良いみたいです。
・ちゃんとした足回り。4人＋荷物満載でも高速は100キロ巡行が苦にならないサスでした。ブレーキもまあまあ。

不満な点

・燃費。高速メインの遠出で13キロ。トールのターボなので仕方ないのかも…。
・子供じみた内装。テカテカしたピアノブラックは好きになれません。
・シートバックが低すぎる、シートの出来にも疑問。特にリアシートは長時間座りたくない。やはり軽レベル。
・シャーシャーと煩いCVT、どこからともなく漏れてくるロードノイズ。
・節度感がないスイッチ類

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験