マツダ地獄が記事になっています。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6316501 マツダ地獄って昭和の話だと思っていました。 現在でも地獄なんですか？

Answer 1

マツダHPのIR報告では、2019年3月期の決算見込み報告書では、
売り上げ3.5兆円に対して純利益は550億円予想。

これは、激安の殿堂ドンキホーテHDより薄利多売です。

ネット記事では「プレミアムブランドへの変身に成功」などと書かれることが多いのですが、実態は、安売り体質から離れられていないように見えます。

値引きしない、なんて書いている記事もありますが、
IRから読み取れる販売奨励金の積み増しから見ると、値引きも相当しているでしょう。

中古車価格の値落ち率は、ディーラーではないガリバー等のweb検索でも調べることができますが、CX-5はハリアーなどよりは低いようです。


中古車資産価値というのは「一般の価値観」で決まるので、今のマツダの「2%にだけわかる価値の追求」という経営戦略では難しいですね。
同じような経営戦略のBMWも中古車の値落ちは激しいので。

好きな人が買う車です。

質問者からのお礼コメント

IRで判断とは！株主さんですか？

Answer 2

既に死語です。
ガリバー等の買取り業者が台頭して、メーカーによるリセールのメリットはなく、車種毎の人気でリセールが決まる時代です。
マツダから他社に乗り換えは買い叩かれると言うは、下取りしか選択肢がなかった時代の論理であり、買取り店に売る分には、マツダでも人気のある車種は高く売れますし、トヨタでも人気の無い車種は買い叩かれます。

Answer 3

昭和の時代は値引きも多く下取りは安かったので仕方ないにしても
今は値引きは少ないくせに下取り（買い取り含む）は激安
買う奴の気が知れないね