カルロスゴーンは十分金持ちなのに、犯罪を犯してまでさらにカネを欲しがったのはなぜでしょうか？

Answer 1

極力自分の金は使いたくないドケチタイプの金持ちなのかもしれません。

ドケチタイプの金持ちはどんな手段を使っても貯めこみたがります。
またどんなに報酬や貯金があっても不足を感じ、ドケチの習慣は変わりません。

本当にもっと金持ちになりたいなら・・雇われ経営者ではなく、自分で何かを開発し起業してオーナーになればいいはずです。
株主に報酬が高いと文句を言われたくないなら・・雇われ経営者ではなく、自己資金で起業して筆頭株主になればいいはずです。

欧米の企業を引き合いにだして報酬が決して高くないと主張するなら・・日産と契約せず欧米の企業のオファーを待っていればいいだけの話です。実績ありながら欧米企業からオファーがないのは・・それまでの能力がない・・もっと優秀な人材がいるだという話で・・会社も国も違う企業と報酬を比較するのは無理な話です。

カルロスゴーンの過去の様々な業績が報じられてますが・・新たな技術やスタイルの導入や開発ではなく、殆どがコストカットで業績を回復させてます。
新たに何かを興す能力ではなく、コストカットの能力・・経理としての能力が高いだけのように思えます。

横領で逮捕される経理の人に多いですが、会社のお金のやりくりを仕事として任されているだけであるのに「会社の金を動かす事でいつしか自分のお金と錯覚を起こし、権力を握ったり使い込んだりします。・・・カルロスゴーンは典型的なこのタイプかもしれません。

何か業績を回復させる斬新なアイデアがある訳でもなく、ドケチでなければ2兆円あった負債を数年で回復させることは不可能だと思います。

ここ数年露出が少なく存在感がなかったのは、会社の業績が回復し、得意のコストカットの必要がなくなった＝やることが無くなったからかもしれません。

豪邸を社宅として会社に購入させ家賃を踏み倒したり、家族の旅行費や食事代まで日産に負担させていたそうなので・・・究極のドケチなので、彼の中では「正しい事をやっている」と自負していて、逮捕されても罪悪感もなく挫折感も感じておらず、追徴課税と罰金と貯めた預貯金と財産のことしか気にしていないかもしれません。

Answer 2

カルロスゴーンは十分金持ちなのに、犯罪を犯してまでさらにカネを欲しがったのはなぜでしょうか？

一人ではなかったみたい
代表取締役のグレッグ・ケリー容疑者(62)と共謀

Answer 3

金持ちほど更に多くの金を欲しがるものです。
だから金持ちなのです。
僅かなはした金で満足している俺や皆さんはだから何時までも貧乏なのです。
ゴーンさんの功績は、日産再生より、金持ちになる方法を身をもって多くの人に示したことでしょう。

Answer 4

怪獣なんです

カネゴン
https://www.youtube.com/watch?v=87t2M6zwGnA

「お金より大切なものがあるんだ」

「やっぱり、お金が大好きだ！」

Answer 5

貯まるほど欲が増すんです、10億でも1円減れば10億とは云いませんから、蓄財に勤しむのです。消しゴムからトイレのぺ～パ～に至るまで会社の経費だと云う事です。

Answer 6

ある程度以上の金持ちにとって、金は実際に使うものではなくてステータスなので。。。
プライベートジェットがほしいとか、いきのいいＩＴ企業がほしいとか考えだせば、いくらあっても足りないものです。
また、金がほしいというよりも、日本の税制に不満だったのかもしれません。累進課税が高いとか。
本当のところは本人にしかわかりませんけどね。