スズキ キザシ のみんなの質問

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自動車のオンデマンド4WDシステムの性能評価で開発研究費が他社の10倍のトヨタ自動車が中小自動車メーカーのマツダやスバルに負けるのはなぜなんですか?

日本の優秀な学生はトヨタ自動車に就職して残りのクソのカス学生がマツダとスバルに就職するのになんで技術面で負けるのか理解出来ないんですけど何で性能で負けるんですか?

トヨタは研究開発費に1兆556億円使ってオンデマンド4WDシステムの性能評価で9位でした。

1位はマツダだったけど研究開発費は27位で1166億円の中小自動車メーカーで自動車部品メーカーより研究開発費が少ない。

2位のスバルも研究開発費は1023億円で29位の開発研究費の弱小会社です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

To blackkigyou2017さん

学生時代の成績なんて、車のカタログ燃費と同じで、決められた条件下で既に用意されている正解をどれだけ多く引き出せるかのバロメータです。
ですが、研究開発は、未だ答えの出ていない問題の回答を探し出す作業なので、学生時代の成績が良くても、発想の柔軟性や、他人が見落とすような事を見つけられる視点がなければ、多くの無駄を生み出す事になります。
つまり、学生時代の成績に特化した人材は、研究開発の分野ではそれほど優秀ではないのです。

質問者からのお礼コメント

2017.9.9 19:25

ありがとうございます

だけど計算出来ない人ってダメでしょ?

その他の回答 (5件)

  • トヨタはちょっと変わった会社でして、例えば半導体の開発まで自社で行なっています。つまり、車に使われているあらゆる部品の中にブラックボックスを作らないという方針です。また、燃料電池など未来技術の開発にも投資してます。これらへの投資に加えて、そもそも展開車種が多いので研究開発費が膨らみがちです。

    そこで、トヨタが選んだ道がマツダとの提携です。マツダが少ない開発費で、例えば世界最高峰のエンジン開発に成功したのは「コモンアーキテクチャー」という方法で開発を進めたからです。これは、開発費や生産コストを抑えて、効率的に資本を活用する方法です。
    また、トヨタは今後、エンジンやシャーシ開発にマツダの技術を活用するでしょう。逆にマツダはトヨタが開発した未来技術を活用することになると思います。


    ところで、トヨタも「コモンアーキテクチャー」という考え方を取り入れるようです。なお、スバルは2016年あたりから、マツダの真似をして生産については、この概念を取り入れたようですが、まだまだマツダに追いつけていません。

    あと、四駆ですが、世界最高のシステムはGTRでしょう。とてつもなく安定しておりながら、鋭いコーナリングが可能です。ポルシェも同様です。また、マツダも同じ考え方です。
    これは、通常は二駆にしておいて、必要に応じて四駆に切り替える方式です。

    この方式が最善であることは言うまでもありませんが、では、なぜ、スバルがこの方式を取らないかといえば、北米の販売があるからです。

    スバルの生命線はバーモント、オレゴンなどのアメリカ北部の州での販売です。このあたりの州で10パーセント程度のシェアを取っております。つまり、スバルはアメリカで売れているというのは間違いであり、アメリカの北部の州で売れていると言うのが正解です。なぜ、売れるのか。それはスバルの四駆システムにあります。アンダーステアであり、雪道やラフロードに強いのです。つまり、安定しているが曲がらない四駆です。
    逆にミシシッピー州などでの南の州ではコンマス数パーセントのシェアしかありません。つまり、スバルの四駆は雪が降らない場所ではメリットがないと見なされています。


    あと、スバルの常に四輪を駆動させるといいう方法では物理的にアンダーステアを改善できません。それは安定しているという意味では、決して悪いことではないのですが、地を這うようなコーナリングとかは大嘘です。基本、直線番長の傾向にあります。WRCなどのダートで強いのもこれが理由です。

  • トヨタって、ほとんど組み立ててるようなもんなんですよ。自社開発の領域がせまいでしょ?エンジンだってヨタハチの頃には既にヤマハですよ?それに比べて他社は自社開発してるんだから、全体を見て組み上げた設計してるんですよ。
    研究費が10倍って単純に言いますけど、その配分を考えましょう。

  • 頭デッカチで汗をかかない
    開発をしていそう。

  • スバルは元々FFを作ってましたが細々した成り行きは省きますが、中部電力の要望で四駆を作る様になりました、元々縦置きエンジン縦置きミッションなのでミッションの後端からプロペラシャフトを出し、既存の日産のリアデフを増設、リアドライブシャフトを取り付けで、元は販売店単位の持ち込みの4WD企画をここまで昇華させました。
    開発費がどうのとか言われてますが、今迄の歴史の積み重ね(作り込み)はそうそう追い越せません、

    またマツダが一位ですが実際は…例を挙げさせていただきますが、スキーの行き同じペースで当方現行フォレスター XTの D型に乗っていますが、雪道を同じペースで走っていた CX5が山道に入ってコーナー3つくらいで居なくなる(追い付いて来れなくなる)とかよくある事ですし、
    CX5は試乗しましたが、トルクスプリット式四駆の特性どうり横風を受けた時やゲリラ豪雨などの時の安定性は通常のFFと変わりなく不安定です

    スバルの四駆は曲がらないと言われている方がいますが,曲がらない四駆に何故マツダのcxシリーズやエクストレイル、場合によっては34GTRが付いてこれなくなるかをお聞かせ頂きたい、当方GC8-sti.E型,GDB-sti.C型F型、現行フォレスターA型D型と乗り継いできましたが、トルクスプリット式四駆の車に遅れを取った事は一度もありません

    机上で一位だ二位だ言っても使うのはユーザーなので、開発費がどうのというのはナンセンスですね、
    逆に言えば、元は販売店単位の持ち込み4WD企画に、多額の開発費を賭けても追い付かないということになります

  • 学生時代の成績なんて所詮その程度の物なんだと
    思います。
    成績がいいのと実社会で役立つかどうかは別物
    なんだと思います。

    中小のメーカーはトヨタよりもさらに失敗できない
    崖っぷちの中でしかも低予算の中で業績を上げないと
    いけないという強い危機感があるのだと思います。

    偏差値や成績だけでは世の中は測れませんよ・・・。

    中卒や高卒でも立派に社長として活躍されている
    方も世の中にはたくさんいらっしゃいますよ・・・。

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