スズキ キザシ のみんなの質問

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【自動車産業の謎】トヨタの年間研究開発費は1兆556億円。

第2位のホンダで7198億円。

マツダやスバル(富士重工業)に至っては1000億円。(正確には1166億円と1023億円)。

三菱自動車に至っては787億円。

その差は10倍以上。

10倍の研究開発費の開きがあるのにマツダやスバルや三菱自動車の車を買う人がいるし、なぜ10倍以上も研究開発費が1年でそんなに開きが出るビジネス市場で着いていって行けてるのでしょう?

そこが不思議でなりません。

研究開発費が10倍も開きがあるのに第1級自動車メーカーのトヨタと戦えるのはなぜですか?

技術の進歩に着いていけてるのが不思議でなりません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタからハイブリッド技術をもらってるのだから、戦えてないし「技術の進歩に着いていけて」ません。

質問者からのお礼コメント

2016.6.12 08:01

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (5件)

  • 会社の規模、展開している自動車の車種数等により必要な開発費は違って来ます。

    マツダやスバルは研究開発費が多くは出せないので、販売している車の車種数も少ないですし、国内と海外の車種を共通化して開発費を抑えています。

    三菱自は車種数の割に開発費が異常に少なく、設備投資をしない、新車のモデルチェンジや新技術の投入をしない等の後ろ向きの経営をしています。

    マツダは、最先端の技術開発手法を取っており、コモンアーキテクチャーと呼んでいます。
    基本的に1車種の基本設計の開発とCAEデータ構築に湯水の如くお金を掛けています。
    基本設計が終わると、派生車種の設計は拡大縮小のコピペで80%程度は終わってしまうのを目指しています。
    基本設計が同じなので、発生するトラブルも共通化出来て、試作評価の効率も上がります。

    他社は、HV、燃料電池、EV、PHV、ターボ、等の多くの要素開発にお金を掛けがちなので、幾らお金が有っても足りなくなります。
    マツダは、開発する中心要素を内燃機関に絞っており、此処に他社の数倍の費用をつぎ込んでいます。完成すれば後はコピペです。

  • トヨタしか乗ったことがない人はそう考えるのかも知れませんが、
    ホンダ・マツダ・スバル(三菱は除外)と乗り比べてみれば判りますよ。
    クルマって、嗜好品の要素が大きい消費財だってことです。

  • 戦えてないでしょ
    売り上げ台数、利益に大差がある。

  • いやトヨタやホンダが研究しているのって自動車だけじゃないですから。その額はグループ全体の研究費です。

    例えばトヨタは緑化やマリン事業や建設やら人工知能やらといった分野もやってますし、ホンダは2輪やF1や船や飛行機や耕うん機やらASIMOのようなロボットやらも研究している。そして車に限ったとしても両者ハイブリッドや燃料電池車もやっている。
    例えばマツダやスバルはハイブリッド技術はトヨタから供給受けている。FCVなんて全く出来ていない。独自でやりきれてないのです。トヨタもホンダも4輪かつスバルやマツダ並程度の範囲で、車種も生産台数もそのくらいでしか研究開発しないならそう大差ない額に収まるでしょう。

  • 簡単なことです。

    あなたはトヨタを基準に考えるからそうなるのです。

    スバルや三菱を基準に
    再考してみてください。


    10倍以上の費用を投じてるのに
    結果がこれ。

    すなわち金額が多いだけで
    中身スカスカの研究開発だった。

    それがトヨタだと見るのが自然です。

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