ジムニーシエラとかランクルとか登坂は楽勝？

Answer 1

上り坂はランクルと言うよりもディゼル車の方が有利です。

↓ 以前、三菱がＣＭやっていましたが車を知らない人はこんな事どんな車でも出来ると思ってますがまずガソリン車ではこんな事は出来ません。この急角度を登るとなるとアクセルを吹かさないと力が出ないのですが吹かすとタイヤが多く回りスリップして登れません。低速トルクの有るディゼル車だから登れるのです。
それを三菱は自慢ＣＭを出していました。

Answer 2

何と比べて？ってハナシなんだけど…
トランスファにローレンジを持たないクロスオーバー四駆あたりと比べるのならそうですね、楽勝です。
そんなクロカン四駆もそれぞれ個性があって、それぞれに得手不得手があったりするんですよ。

画像はジムニーの走行性能曲線図ですが、ローレンジの1速で計算上400%勾配を登る駆動力を発揮しています。
実際に登れるワケじゃありませんが、その余裕が無いと実用上問題があります。
乗用車なんかは公道の設計上許される縦断勾配が登れれば良く、それも結構ギリギリで何かしら条件が変わればもう登れませんし、ノーマル車が100%の能力を維持出来るのは一瞬です。
その余裕を楽勝と表現するなら楽勝という事です。

Answer 3

ルートによってはランクルが楽勝って場面もある。

ジープやジムニーがスタックするような登坂で勢いを付けて跳ねながら何とか上がっていくルートを
８０ランクルやＹ６０サファリなどのロングのＡＴ車はゆっくりと接地しながら簡単に登って行く事が出来たりします。

私はサファリロングのＡＴに乗ってましたがヒルクライムルートを走るときにジムニーやジープが苦労しているルートをいとも簡単に上ってしまい、みんなから「 お前は走るな！！」と笑って怒られたことが何度もあります。

Answer 4

ジムニーとランクルだと 登坂性能には かなり大きな違いがありますよ 直球で ジムニーならば楽勝で登れる所が ランクルの場合は 車重が重くて登れないというケースが多々ありますよ…

泥濘地のような場所では ジムニーとランクルの 登坂能力の差は 非常に顕著ですね 自分の恥をさらすようで なんですが ランクル73に 四輪デフロック掛けても ヒルクライムの アプローチ部分でスタック などということもありました やはり軽いということは ある場面においては とても 強いということだと思いますね

ジムニー ランクルは 双方ともに 帯に短し 襷に長し といった感が 結構ありますね 三菱ジープでも さすがにディーゼルの J 53あたりだと エンジンがかなり重いかなと思うことがよくあります MB/GPR(オリジナルジープ) とか 三菱の J 3(R) などは 私は乗ったことはありませんが かなりバランスがいいんじゃないかなと 思うことはよくありますね

P.S
参考画像ですが ヒルダウンです 概ね 数年に 一回あるかどうか という好条件ですね なかなかこのような 好条件に 恵まれることはないので 写真をカシャカシャ取りました 笑 画面の上部真ん中にある白い点は Apioの改造を施したJB 23です私の23はタイヤ以外は完全ドノーマル笑 写真からここのフィールドの 長さと広さが分かっていただけると思います 笑 写真を撮影している私の方も 勾配がきつく ちょっとここで エンジンを止めてギアを入れてサイドブレーキ思いっきり引っ張ったとしても 車から離れるということは できないような状態ですかね 笑 ちなみに今年も 台風15号の前に 一度 ロケハンに行きましたが とても四駆が 登り降りできるような状態ではなかったので 残念ながら引き下がってきました 笑

ちなみに グリップ を含めて これだけ好条件であれば このような急坂でも JB 23で ヒルクライムは可能でした ランクル73だったら ちょっとどうかな？ さすがにこれだけ条件が良ければ 行かれるかもしれませんが 何のせ この写真に 写っている一番低い場所まで 私は hzj 73で 登れませんでしたからね 笑 ちなみに条件が悪い ドロドロ道の時で ジープ J 53で 到達したのは 写真の中で米粒のようになっている JB 23Apio号がいる場所 まででしたね 涙 笑 ちなみにその時は 同じ場所に SJ 30が ちょこんと止まってました 笑 さすがの SJ 30も その時はそれ以上上には登れ(り？)ませんでしたね 笑

Answer 5

楽勝ーーーーー何と比べて？
坂を上るだけならジムニーです
両方乗ってたから間違いない