車の調子が悪く一発死んでる感じで確認したところイグニッションコイルが溶けてプラグも折れていました。 原因は何なのでしょう？ また交換で治りますか？ 車種はHA23アルトです

Question

Answer 1

エンジンのプラグ差込口次第。

プラプ抜けの場合、プラグを受けるネジ山が損傷を受ける場合が多い。
あとは、まれだが差込口回りにクラックが入ることがある。

この2点が大丈夫なら交換で直る可能性はある。

Answer 2

とても自然故障には見えない。ありうるとしたらプラグの締め付けがゆるゆるだったので緩んで抜けてしまってエンジン内からのナマガスに引火してコイルも燃えてしまったケースかな。交換したら走れるかどうかは何とも言えないね。

Answer 3

燃焼ガスが噴出して焼かれたのでしょう。
燃焼ガスが噴出した原因がプラグの締付不良にあるのか碍子折損にあるのかプラグの製造不良(ハウジングと碍子のかしめ不良)にあるのかはわかりませんが。

プラグの先端がエンジン内部に脱落した可能性がありますが、それが吸排気バルブやピストン等を破損させていなければプラグとコイルの交換で直るでしょう。

Answer 4

プラグ不良からのコイル破損って感じじゃないですかね？

中々原因ははっきりしないだろうし、コイル、プラグ変えて、同じ状況にならないから時間をかけて経過観察するしかない感じがします。

Answer 5

1本だけであればそのコイルが内部で絶縁不良起こしてしまったか、もしくはプラグが先にダメになったことで過電流、過電圧がかかったか。
エンジンの熱で、と言いたいところですが、そうなるとほかの気筒も死んでないと説明が付かないので、おそらくは上記のようなことが原因だと考えます。
プラグが折れたのはあくまで憶測ですが、車検や点検時などに締め付け不良があり、それが原因で折れてしまった可能性もあります。