スズキアルトのフルモデルチェンジが迫ってます。とりあえずCVTのみのようです。先代のカクカクしたデザインから一転ラパンを思わせるデザインになりましたね？

Question

どう感じますか？

Answer 1

アルトはこれまでモデルチェンジの度に、デザインをガラリと変える、という方針をとってきたのですが、今回は初めて旧型のデザインを引き継ぐ形になりましたね。
デザインの純度、そしてインパクトは旧型がはるかに優っており、個人的には少々残念です。
全体に丸く、女性受けするような味つけにまとめられていますが、これはスズキの戦略と絡んでいるのかもしれません。
つまり、アルトラパンは現行型で廃止して、そのユーザー層はこのアルトで受け止めよう、ということなのではないかと。
白いルーフなどもそういう思惑を象徴しているような気がしますね。
しかしそうなると、従来のアルトで一定の割合を占めていた、ビジネスの足としての需要をどうするかという問題が生じます。これはスズキとっては無視できません。
でも、アルトラパンのユーザーを満足させるには、アルトよりコストをかけなければならず、それは車両価格の上昇につながります。ビジネスユース向けには厳しくなりますね。
ですから、かつて初代アルトがそうだったように、シンプルで必要なものだけを装備した、アルトの下の車種を開発しているのではないか、というのが、私の予想です。

Answer 2

アルトが珍しく、先代のキープコンセプトデザインを出してきたことに驚きました。

先代のデザインはすごく評判良かったですし、当然といえば当然かも知れませんね。

個人的には先代の方が好きでした。
先代の方が見た目の美しさを、新型の方が機能性を重視したデザインって感じがしますね。

伝わるかわかりませんが、先日発売された新型MacBook Proのデザインを見た時と同じ感覚になりました。

Answer 3

まあこんなもんでは？

そのうちライト周りを変更したラパン的なグレードできそうね。
とりあえず最下位グレードに5MT設定してくれ〜

Answer 4

アルトはモデルチェンジの度にイメチェンしてるので、さほど違和感もないです。こんなもんでしょう。
現行型は後部座席に姿勢良く座るとギリギリ天井に頭が接触しないんですが、そのまま頭を後ろに倒していくと、ヘッドレストに触れる前に天井に触れます。5センチ全高が上がったってことは、新型はそういうことはなくなったんでしょうな。
ラパンに近いというのは同感ですが、ひょっとすると車種統合するのかもしれませんね。ラインナップの整理整頓は、昨今どこのメーカーも実施してますし。

Answer 5

特徴がなくなった
あ アルトだ という特徴がなくなった

これでは商売に失敗してると思うんだけどね

これ修会長が引退してトヨタの章男ちゃんに後はよろしく と言ってるんだが
まさかトヨタのデザイナーが出っぱってきたのかな と危惧しますね

今までのスズキのデザインは どれもすばらしかったのに
今回のモデルはどこからどうみても 他のクルマと似たようなデザインで 特徴がありません

Answer 6

どう感じますか？
正常進化デザイン

Answer 7

5AGSが消えてしまい悲しいです。。。