スバル、三菱、スズキの4WDについて コンパクトSUVを探しています。 スバルXV、三菱エクリプスクロス、スズキSクロスなどです。

Question

XVは雪道での絶大な評価があり、エクリプスクロスはS-AWCの曲げる力には魅力があります。Sクロス新型は今度発表ですが、ジムニー譲りのオフロード性能とおそらくは燃費は一番期待できるかと思います。(日本導入はわかりませんが)
実際、オンオフ問わず走る能力としての評価で1番良いのは3社のどれでしょうか？
理由もいただけると助かります。

Answer 1

エクリプスクロス
理由はデザインが好きだからです

Answer 2

新型ジムニー にヨコハマのアイスガード系で最強だね。どか雪じゃこいつ以外まったく走らんから。

Answer 3

運転支援はスバル xvが上をいってると思います。来年あたり新型が出るみたいですが、スバル の新型はいろいろ不具合が出ることも多いので今のを買うのも全然ありです。その際は2リッターモデルの方がおすすめです。右足に魂を込めれば市街地１４、遠乗り１８ですよ。

Answer 4

乱暴な言い方をすれば、3車とも優れた車で大きな差はなく、どれも十分な性能を持つと思われます。

悪路走破性では、最低地上高200mmを確保している「スバルXV」が優位。

舗装路での運動性能は、「2.4リットルNA相当のターボエンジン」を持つ三菱エクリプスクロスが優位であり、ついでスズキSクロス、XVどれでも欠点はないでしょう。


ちなみに肝心の4WD機構で言えば、三菱エクリプスクロスと、スズキはサプライヤーがほぼ一緒です（JTEKTのITCCカップリング）

スバルは独自ですが、機構はほぼ一緒です（クラッチで前後直結）


あとはメーカー独自の制御や、独自の要求（クラッチ枚数など）で差はあると思いますが、４WDの性能自体は3車とも大きな差はないとお考えください。

→電子制御カップリング含めた、４WD制御は三菱がNo1だと思います。発進・低中速の直進加速で拘束を強め、旋回時に緩める、などカップリングクラッチの使い方もかなり評価が高いです。（同じITCCを使うマツダより三菱のほうが高評価）


スバルVX、三菱エクリプスクロスの弱点は「燃費」でしょうね。三菱の4B40（1.5ターボ）は直噴・ポート噴射併用ではありますが、CVTを組み合わせるも燃費よりパフォーマンスを優先した可能性があります。→最大トルクも、ジヤトコCVTのトルク容量制限のため妥協したそうです。

Answer 5

普通の走り方ではどれも遜色無いと思います。
ただデザインは違いますから、選択の重要要素ですね。

Answer 6

どの車も各メーカーが最も注力しているジャンルの一つですので、エンジン出力以外には運動性能に大差ないというか、その点ではどれを選んでも失敗はないと思います。

ですので、デザインや安全性、燃費など、運動性能以外の点で質問者さまのニーズに最も合致する車種を選ばれてはいかがでしょう。

ただ、Sクロスに関して、ジムニー譲りとご期待されているようですが、その2車は構造も開発コンセプトも全く異なる、メーカーが同じだけの完全に別ジャンルの車です。

例えそれぞれにオフロード性能が秀でているとしても、方向性が違いますので、その意味ではオフロード性能を期待される根拠としては弱いかも知れません。

そのような理由でSクロスは未知数ですが、残り2車の運動性能面での比較ですと、質問者さまはモータースポーツに興味をお持ちではないかも知れませんが、ちょうど全盛期のインプレッサWRXとランサーエボリューションの性能比較と同じような状況です。

そもそもがラリーベース車とSUVですので購買層も設計理念も異なりますが、構造的には両車ともそれぞれよく似ており、各メーカーともこれまでの成功例をうまくSUVに発展させたのだなぁという印象を持ちます。

これらを踏まえて、私なりの感想ですが、どちらも十分以上の走行性能を持っている上で、あえて差を述べるとすれば、漠然とした表現ですが、XVの方が積極的に運転している感が強く、エクリプスクロスの方が楽に運転している感が強いという感じでしょうか。

駄文を連ねた結果がイメージ論で申し訳ありませんが、実際に購入される際には各車とも試乗されると思いますし、参考にしていただければ幸いです。