スバル アイサイトに関して質問です

Question

新型レヴォーグのアイサイトXと現行のXVや現行のインプレッサのアイサイトの機能差はどれほどあるのでしょうか？

上記の車種は一般道で渋滞時に自動運転(前車に追従や停車)をしてくれることは可能でしょうか？？

立体駐車場に入るサイズで渋滞時に援助してくれる機能のある高過ぎない車を探しております。

Answer 1

機能は全く違います。
新型レヴォーグのアイサイトXは4つのセンサーで360°センシングを実現しており、GPSとも連携しています。
加えてアイサイトツーリングアシストも使用可能です。
アイサイトXは渋滞時にはハンズオフ走行もでき、再発進の際はスイッチ操作無しで発進が可能です。
現行レヴォーグ以外はアイサイトの場合ツーリングアシストのみ使用可能です。

Answer 2

一般道での渋滞はスバルは昔から、アイサイトは使わない様にと言ってますが・・・
2010年位の性能でこの程度対応出来ています。
2013年都内下道。
渋滞で前に車がいれば追従出来ます。
ハンドルや危険監視、ウインカー、赤信号は運転手が判断します。
https://www.youtube.com/watch?v=EbryRS49t7M

https://www.youtube.com/watch?v=mQE5hzTJv2k

こちらは最新のアイサイトを乗り換えてるユーチューバの方。
現行フォレスターから現行フォレスタースポーツに乗り換えた方の、
新型レヴォーグの公道試乗アイサイトツーリングアシスト。
フォレスターより進化してると体感してレビューしています。
https://www.youtube.com/watch?v=FlrohucslKM

日立製ユニットを止めたスバル。
安全性なら確実に新しいアイサイトです。
アイサイトＸ無し状態でも進化の幅は圧倒的です。

https://kuruma-news.jp/post/286148?fbclid=IwAR13TAFam0_KT_vPmNFrbszIHIHshyIGuHY7lS3O14_okxbyDDBzATR3zTw

まず新世代アイサイトから紹介しましょう。新型レヴォーグは安全システムの「目」になるカメラをスウェーデンの「オートリブ」に変更。

大雑把にいうと従来のカメラの4000倍の能力を持つといいます。同時に解析ソフトも大幅に進化させ、いまや性能競争になっている「クルマの陰から出てくる歩行者」への停止可能速度を世界最高レベルにしました。

新世代アイサイトの対応能力はすべての領域で高く、停止している車両にノーブレーキで接近したときの停止可能速度も大幅に向上。日本は（JNCAP）50km／hまでしか試験をおこなっていないけれど、どうやら70km／h程度まで視野に入れているようです。

オートリブのカメラ、夜間や荒天時の視認能力にも定評あるため、相当期待していいと思います。

さらに新型レヴォーグは、前の左右側方と後ろの左右側方に向けたレーダーを合計4つ装備。交差点で自車が右折するときの対向車を感知したときのブレーキ制御まで加えました。

それだけではなく、ブレーキだけで止まりきれないようなケースではハンドルを自動的に切って回避。斜め後方に車両がいたら、これまた自動で避けるなど万全。

安全システムをバックアップしているのが、プレミアムブランドのヨーロッパ車に続々採用されている電動ブレーキブースターです。

ブレーキを掛けてからワンテンポの遅れが出る従来の負圧ブースターじゃなく、反応速度高い電動式を採用（したがってエンジン停止してもブレーキが効く）。この一点だけ見ても新型レヴォーグ、お金掛けてます。

Answer 3

アイサイトX付のレヴォーグでなくても、一般道ならば現行のアイサイトでも前車追従や停止は出来ます。新型レヴォーグのアイサイトXでは、高速道路や自動車専用道路で時速50Km以下の渋滞で一定の条件を満たせばハンドルから手を離したハンズオフ運転が出来るようになります。ただしハンドルから手を離していても運転手は前を見ている必要があります。それが必要でないのなら、サイズ的にインプレッサぐらいが最適かと思います。アイサイトにこだわらないのであれば他社にもいろいろな運転支援機能が付いた車はありますよ。