中島飛行機三鷹研究所は戦前から米軍関係者が出入りしてエンジンの技術提供をしていたのでB-29爆撃機は中島飛行機武蔵製作所への爆撃は激しいものでした。

Question

戦後は三鷹研究所は国際基督教大学になったりアメリカンスクールができたり、GHQにしばらく航空機の開発を禁止されていましたが、中島飛行機の技術者は航空機の技術を駆使してスバル360を作ったのは有名、戦後、初めて作られたYS-11型飛行機も中島飛行機の技術者が手掛けたのですか？

Answer 1

富士重工の鳥飼鶴雄さんが与圧キャビン設計担当していて
前後バルクヘッドはB-29を参考にしています。

Answer 2

中島飛行機出身の技術者も参画していました。
三菱、川西、川崎出身の技術者も携わっていましたよ。