「スバル360」は、何故トーションバー(ねじり棒)を使用されたんでしょうか？

Answer 1

基本的にワーゲンのパクり(簡素と言うかコスト削減版)だからです。

同じRR方式で、悪路に強い捻り式としては、高度なナイトハルト式を採用していた国産車もありますから、金属の捻り式は凝った方式ではありません。
足のつま先の位置が前輪の軸より前に行ってしまうため、軸重バランスを手前にする必要から、コンパクトな設計ににした、などとされていますが、その理屈だとホンダN360については完全に矛盾が生じます。あれは、現在の車両とほとんど同じサスペンションですからね。
FFにもかかわらず足元はフラットで広いですから。

話がそれますが、スバル360は運転席と助手席の間に高いしきいがあり、足元は広くありません。
結局つまり、ワーゲンのコピー。その程度の技術だった言うのが実情です。

Answer 2

コンパクトにできるから。

Answer 3

VWビートルのパクリ。

Answer 4

そうスペースのためです。フロントにローションバースプリングを配置しリーディングアクスルで左右前輪を保持しました。中央にスプリングを配置しばね力を補っています。

Answer 5

省スペースだから。