元々軽乗用車のスバル360戦後の脆弱な日本工業業界の保護の観点もあり、ボディの大きさやエンジンの排気量以前に日本車しか登録できなかった時期が長いですか？

Answer 1

アメリカは日本に対して、最初1962年（昭和37年）の秋までに乗用車市場の全面自由化を要求していました。うなぎのぼりに増えるヨーロッパ車の対米攻勢（乗用車総生産台数のおおよそ半分を輸出に充てていた欧州各社）に相当ヤバイと思ったんでしょう。

結局その後1965年（昭和40年）・10月に完成車の完全輸入自由化となりました。それまで外車の輸入は【為替割当制】という仕組みで制限があった他、頭金なし・24回の月賦販売等をやっていた国内メーカー（ディーラー）と比べてキャッシュで一括払いが当たり前といった殿様商売やってた外車は、売ろうにも売れずといった方が良い状況だったでしょう。

Answer 2

輸出はされてなかったと思います。
下記の方がスバル360の左ハンドルを見たことあるとの事ですが、左ハンドルのスバル360は沖縄用に作られたものになります。

また、輸出を意識して｢スバル450｣というボディそのまま排気量アップの車が発売されましたが、ほぼ売れなかったようです。
スバル450は今でも稀に見ることがあるかもしれませんが、超激レアです笑

Answer 3

スバル３６０の左ハンドルを見たことがあります。
輸出は、されていたってことでしょうね？
沖縄も右側通行でしたけどね。