スバル360の維持 スバル360に詳しい人に質問です。 近所にスバル360を数台維持して、毎週末にはなにやら弄っているのを見かけます。

Question

そこで疑問に思ったのですが、半世紀前の車を維持するのに部品などはどうして調達するのでしょう。欧州などと違い、日本の旧車は残念ながらメーカーが部品をほとんど作らないと聞きます。
それなのにそのご近所さんは幾台も維持しています。おそらく部品取り用の車などはないようです。
正直に言うと、あの車に興味があり、維持などができるのか気になるのです。 旧車のなかではメジャーですから他よりは維持しやすいのでしょうか。

Answer 1

貴方のおっしゃるように、スバル３６０は旧車ではＮＯ１といっていい人気のため、実はレストア用の新品部品が多数出ています。主にエンジン、足回りですが。外装パーツはなかなかないので、数がまとまればオーナークラブで発注したりするそうです。不人気だった旧車は部品は全くないですが、スバル３６０なら何とかって感じです。ただ実際維持するのは大変だと思いますが、楽しそうだし、何といっても現代の車にない雰囲気・デザインがいいですね。クルマに詳しく器用な方なら、ＤＩＹで修理も出来るようですよ、とにかくシンプルな構造だし、ファン同士の情報交換もＨＰでかなりありますからね。あんなに小さい車で、５０年前のファミリーはドライブに出かけていたんですねえ・・・・。私はスバル３６０で公道を走るのは怖いです。まともに正面衝突したら、命はないでしょうから。

質問者からのお礼コメント

お二方ともありがとうございました。さらに調べてみたところ、かなり重要なパーツなどはいまだにスバル自らがいくらか製造しているようです。また、古くてシンプルだから故に故障なども比較的少ないとも。いい車ですね。さらに興味がわいてきました。どうもありがとうございました。

Answer 2

あの車は人気が高いだけに、機能部品は代替パーツなどもあると聞いたことがあります。
純正パーツではなくても、使えるパーツが割と出回っているようです。
エンジンも空冷なので、結構自分でメンテ出来るんですよね。

休日にいじっているなんて、大人の趣味って感じでいいんじゃないですか。