クルマのドアに関してです。 今のクルマ、ドアの蝶番は、前方にありますね。 昔の、それこそアル・カポネの時代の車には 後ろ側に蝶番のある車がでてきます。 そこで質問です。 なぜ、今の車、ドアは前に蝶番？

Answer 1

昔観音開き（後ろのドアがうしろ蝶番）に乗っていました。

前の方のお答えの様に、飛んで行ってしまう程ではないですが、
走行中に少しでも開くと、走行風で開いてしまい危険なのと、
閉めるのに苦労します。

小さな車（昔のだったら、スバル３６０やダイハツミゼット等）の２ドアはいいですが、
４ドアの観音開きはＢピラー（前から２番目のピラー）の強度が問題です。
リアドアをスライドドアにして、Ｂピラーを無くした車が現在有ります。

Answer 2

安全性です。
進行方向を考えるとどちらが走行時あるいは衝突時に
開いてしまいやすいか理解出来ると思います。
逆に後ろヒンジなのは構造を単純にしてコストを下げるため

Answer 3

走行中間違ってドアを開けると、風圧でそのまま千切れて飛んで行ってしまうため（笑）