私の友達が。昔のスバル３６０．はブレーキが甘かったと言っていますが。どうなんでしょう？ その友達兄妹が。言うには。ブレーキが甘い車は。存在すると言っています。どうなんでしょう？ 具体的には。分かりませんが

Question

補足

３６０はむちゃくちゃブレーキが甘かったと。言っています。

Answer 1

現在の様にマスターバッグが付いていませんからね、
でも四輪ドラムだったのでブレーキ制動初期にある
かっくんブレーキで低速時には効いてましたよ。

Answer 2

こんばんは。
現役スバル360オーナーです。

ブレーキは前後ともに純正ブレーキですので、当時ものですのでスバル純正ブレーキで回答します。
ブレーキは、甘いと言う表現はふさわしくないですね。
うーん、遊びが少ないと言った感じでしょうか？
靴を履いて、ゴルフボールや石を踏んだような感覚です。
強く踏めば、ブレーキペダルは下がりませんが多少は強く効きます。
軽く乗せれば、軽くブレーキがかかります。
ですが、なんと言うか、今の車のブレーキレベルを10段階で割り当てれるとすれば、
スバル360は弱か強しかないような感じです。
少し踏んだだけでも、車体が大きくガクンと前に下がるぐらいブレーキが効きますが、逆に言えばそれ以上ブレーキを解除すれば今度はノーブレーキ状態になるわけです。
ですので、信号で止まるときとか、下手な人だと外から見れば前後にピョンピョン跳ねています。

当時、カックンブレーキと呼ばれていたのですが、それが究極の乗り心地と思われていたようで、
トヨペットクラウンをはじめ高級車はほとんどカックンブレーキでした。
残念ながら運転をしたことはないので、遊びが無かったのかどうかまではわかりません。

緊急時、ブレーキを強く踏んでも、今の車ほど急には止まらないのは確かです。
ですが、相当乱暴な運転をしない限り、普通に公道を暴走しなければ、余裕で停車することが可能です。


実は先日、ブレーキペダルが固着して、踏んだ後戻ってこなくなりました。
今車では戻ってこなかったらすぐわかりますが、なんせブレーキの遊びがありませんから、まったく気づきませんでした。
その時、「結構ブレーキ効くんだ～・・・＾＾；」と切実に思いましたね。
結局原因は錆で、現在はペダルの一部をグリスアップして復帰しています。

当方のスバルは、前面のエンブレムが四角になった、いわゆる後期型と呼ばれるタイプに乗っています。
もしかすると、年式によっては大きく差があるかも知れません。
ですが、後期型はほとんどの個体がこのようなブレーキのようです。

そういえば、オーナーさんでも時々ブレーキが甘くて怖いとおっしゃられている方も多いですね。
こういう年代の車は、最初に乗った方の癖と言うのがつきやすいですから、そういった加減かも知れませんね。



うちのスバルだけかも知れませんが、サイドブレーキが緩すぎるのが怖いですね。
坂道で止まってサイドブレーキをかなり上まで上げていても、微妙に車が下がり始める、なんてことが多々あります。
ほかにも、少し傾斜になっているところで作業していたりすると、微妙に車が動いていたり・・・
長時間停車の時は、必ずギアをローかRに入れておかないと駄目ですよ＾＾



追伸
もしかすると、定期的に安全に関わる部分は整備しているからかも知れませんね＾＾；
先の回答にもありますよう、整備無しで乗り続けていると、ブレーキの遊びは今の車に比べ、ものすごいスピードで遊びが増加します。
しかもそうなると、突然ガックンとブレーキが利き始めるので、非常に怖いです。
当時はそれでバランスを崩して転がるスバルも多々あったそうです・・・。

Answer 3

機構については既出なので省きます。

昔の車と今の車では、簡単に言っちゃえば馬力と燃費も同じ様な車で雲泥の差ですよね。

それと同じ理屈で、昔の技術と今の技術では性能が全く違います。

今の車に比べればブレーキなんて昔の車は皆甘いですよ。（甘いと言う程度問題はあっても）

大型ダンプカーだって昔の車は、今ほど大きくは無いですが『パワーステアリング』すら無かったですからね。
で、河原で大きな石を踏むとキックバックでハンドルが戻され、下手すると骨折なんて有ったりする危険車両でした。

Answer 4

当時のドラムブレーキでナニを期待するかな
スバルならRRだから前は飾りでしょう
自動調整もないから遊びは増加しやすい
現代の比じゃないおもちゃ

Answer 5

５５０の頃の軽は

前後ドラムの ブースターなし


しかし ターボが付いている

なんてのが 平気で有りました



今の車だと サイドブレーキをきつくかけている程度・・・・・


安全なところで ブースターを殺して試せば分かります