スバル スバル360 のみんなの質問

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昭和33年に、発売された、スバル360は、大人4人が乗ることができ、性能、乗り心地は当時の自動車と比較にならないほど優れたもの聞きましたが本当でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

「当時の自動車とは比較にならない」これはウソですね、普通車はそれなりに走ってますよ、ただ軽自動車としてはまともに走れる車が無かったので他の軽自動車とは比較にならないとはいえます。
当時国から許可をもらうために坂道を上る試験をする時に国の試験管が軽自動車なので乗ることを拒否したから代わりに重りを載せて試験しました。
当時の軽自動車はまともに走らないと言うのが一般的常識ですからスバル360は軽自動車の中では比較にならない性能と言えたのです。

その他の回答 (5件)

  • 他社製軽自動車と比較すればの話です。
    当時の富士重工は高性能なエンジンを作れず、スバル360は
    スクーター用の2スト単気筒を2つつなげた僅か16PSの低性能エンジンでした。
    エンジンのアンダーパワーをカバーするために、車体は
    限界まで軽量化されていて、車重400キロ程度まで落としたのは
    評価できるポイントです。
    乗り心地についてはサスが柔らかい事と、タイヤが細いのが効いています。
    その分、ブレーキングでのノーズダイブが大きい欠点がありますが。

    後年ホンダがN360というハイパワー軽自動車を投入するまで
    軽市場の中心車種でした。

  • アイドリング時に不完全燃焼した混合気の排気等に問題があり、数秒に一度その混合気が燃焼して起こる不愉快な爆発音と、小便の後のような身震い(バックミラーで後続車を確認するのも辛い程の振動)を起こしていたそうです。

    さらにコストを抑える為、小さなエンジンのクルマで必須の4段変速ギアを持たず、3速変速ギアを載せていた事で乗り難いと不評もあったそうです。必然的に2速ばかり多用する事になり、振動/騒音や燃費には貢献しなかったようです。

    それらの改善を後回しに、次々デビューするライバル車に負けないようにと一部で【意味無しデラックス化】に盲信し、結果販売台数で水をあけられる事になります。停まっている自転車程度に当たって曲がるバンパーやえんじ色に輝く絨毯調マットを敷き、各部にクロームメッキを施したり”見た目”は立派になったそうですが、中身は相変わらずという状況もあったとか。

    冗談に思えますが、ボンネット上部にあるベンチレーターを開放し外気を取り入れるだけの事を、「夏は涼しい冷房装置」だと謳って宣伝していたという話しもあり笑ってしまいました。その理屈が通るなら、開閉する窓ガラスを持つ全てのクルマは「夏は涼しい冷房付き」という事になりますね。

    そういった”細かい事”以外は、仰るように富士重工の技術者しか造る事が出来なかった、素晴らしい日本初のマイカーだと思います。

    東洋工業(現:マツダ)の2人(+2)乗り軽自動車「マツダクーペ」に使われた懸架装置が「トーション・ラバー・スプリング」と呼ばれ、本体となるトーション・バーをゴムで包み、それを太いケースで覆った”アメリカンドック”みたいな感じのモノ。車体が重いとバネの作用が硬くなり、車体が軽いとバネの作用は柔らかくなる性質があって、スバルに劣らぬ「工夫を凝らした乗り心地の良いバネ」らしいです。軽規格を出ますが、新三菱重工(現:三菱自動車)の「三菱500」もトレーリング・アームを備えた独立懸架を採用するなど、むしろこれらより格上のパブリカやダットサン、ヒルマン・ミンクスにセドリックにクラウンなどが軒並み「板バネ」を使った”トラック並”のバネだったので、乗り心地が良いのは当然でしょう。

  • 当時私はこの車を持っていました、前後ともトーションバーという鋼鉄の棒をねじる構造のスプリングを使っていました。
    凸凹道も滑らかに走りました、当時は360ccで16馬力位でしたが車体重量も300キロ台だっのでとても良く走りました。
    後ろの窓ガラスや天井はプラスチックで軽くなっていました。

  • スプリングを使わないトーション式
    サスの乗り心地は今の車では味わ
    えません。

    性能では当時のスズキフロンテには
    かないませんでした。

  • 動力性能についてはちょっと分からないですが、四独サスの乗り心地は夢の様です。

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