昭和時代のスバル360で、若い時箱根峠を越えたと自慢している年寄りがいますが、普通スバル360で箱根を越えたらエンジンが焼き付きませんか？

Answer 1

2サイクル・エンジンにとって苦しい状況は、「上り坂」より「下り坂」という意見もあるようです。

ガソリンとオイルを一緒に燃やすエンジンなので、アクセルペダルを踏んでいるときは混合燃料がたっぷりと供給されている為特に問題はないですが、エンジンブレーキを使っている状態ではほんの少ししか混合燃料が供給されないので、結果（簡単に焼き付いたりする脆いモノではないそうですが）シリンダ各部の磨り減りが進んでエンジンを傷める事は考えられるようです。ましてスバル３６０のミッションは３速・・・ギアの選択にじれったい思いをされていただろうなと思います。

Answer 2

車は市販前に、型式認定を取らなければなりません。

スバル360の当時、そのための走行試験は、箱根の山道でやったんですよ。

それをクリアしたのだから、焼き付くはずなどないではありませんか。

Answer 3

スバル360 なつかし〜
とても可愛い車でしたね^ - ^
私はＮ360 通称エヌコロ に乗っていましたが、坂道は苦手みたいで止まっていましたね。
よほど、手入れされてあったのででしょうね。
すごいですねー と聞いてあげてください(^.^)