スバル R2 のみんなの質問

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よろしくお願いします。kh400にゼンシン集合チャンバー装着、ピストン0.5オーバーサイズ、圧縮3気筒とも8キロ前後、キャブノーマルセッティング、メイン77.5、クリップ位置真ん中、スロー22.5にキジマパワーフィルタ


、イグニッションコイルとレギュレーターはエイチクラフト製に交換、エキサイターコイルなどコイル巻きなおし済みです。
低回転の発進時に失火して空ぶかししないと発進できない状態です。特に3番が失火します。プラグを見ると1番から3番にかけて焼け方が濃くなっている状態です。
オイルポンプ外しての混合仕様でヤマハのオートルーブを25対1で入れています。
高回転まで行くと全てが動き音、走りが調子いいのですが低回転、発進時がだめです。
クランクシール左右は交換しましたがセンターシールは交換していません。
発進時のもたつき?が直らないので詳しい方アドバイスよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さん
シブい車両にお乗りですね
質問者さん車両と同じメーカー車に乗っております

さて
2サイクルの改造車では
その状態、特性が
所謂(いわゆる)デフォ
つまり
致し方ない、や通常
と呼ばれる走行特性です

マフラーがノーマルでさえ旧車なら
(更に2サイクルエンジンならなおさら)
トルクが低下し
発進や中速域がツラく(かったるく)
高回転が割りとスムーズ
となります
ましてや社外チャンバー装着なら
もう仕方ないと割り切らないと
ならないかも知れません

ですが
たとえ改造エンジンの2サイクル旧車でも
もう少し煮詰めたり工夫で
改善を図りたいなら
劇的には変わらないですが
やらないより良い手をお伝えします

まずは
点火プラグ
イリジウムやら特殊なものは忘れ
「普通のプラグ」を装着です
(ただし新品です)
装着時に必ず行って欲しいのは
「ギャップ」(点火隙間)調整です
これを規定値の「狭い方」に合わせ
装着です
(プラグやエンジンによりますが0,6mm位が良いでしょう、これより狭くても広くてもダメです)
更に
最低1セット
できれば2セット(6本)予備を用意して下さい
プラグコードも
ノーマル新品か?
後年式のノーマル新品か良好品に交換ですが
社外品等の
シリコンコード等はオススメしません
(古いキャブ車でバイクでもアメ車のV8エンジンでも使って良かった記憶がありません、たまたまかもですがトラブる場合はなるべくメーカー純正ノーマルを組合せその上で容量がある部品でパフォーマンス向上の方が確実かつ費用もトラブルも少なくパワーアップしますし耐久性も確保出来ます)

コイルもレギュレターも
対策等してあるので
不安箇所のプラグとコードの対策を
提示しました

更に
オイルですが
ヤ○ハはオススメ出来ません
通常なら
問題無いのですが
低速に「難」があり
高回転に問題なき場合
ヤ○ハやホ○ダ(ホ○ダは絶対使ってはダメです、社外の車種は勿論のこと自社のホ○ダエンジンでさえダメージを与え寿命もパフォーマンスも奪う「悪のオイル」です!)

提示のトラブルを呈し易いです
私自身
最近乗っていないのですが
(パンクしているので)
原付90(2種原のホ○ダ製、格上の125にも相手がノーマルなら負けない速さ(笑)です)
にずっと入れ
ある日トラブってから
スズ○製にしたところ
トラブルを回避出来ました

なので
スズ○のオイルをオススメします
他の2社のオイルより
粘度が高く
低速時の粘りやトルクに寄与します
(これを否定する自称オイルに詳しいとか言う回答者がいましたが、であれば私の原付90が出力、トルクが回復し再びヒートを抑えられ、ある程度普通に走れる様になった事の説明がつきません、だからそれはウソ(硬いオイルがトルク回復すると言うのは勘違いと言う乱暴な説です)だと考えます)

さて
とは言え
トルクアップはしますが
我がカワ○キの大型リッターに入れると
(4ストですが燃料にヒート対策として薄くですが添加するとです)
冷えすぎるのか(粘度が高く)
効果が高く
逆にカブるので
(以前はならなかったので点火系が弱ってると考えますが)
もし
私の車両同様にカブるなら
様子を見て
ヤ○ハのオイルに戻して下さい
(ホ○ダはダメです、ホ○ダは)

さて
点火を復調させ
(プラグ、コード)
オイルを低回転向けにしたなら
(スズ○2サイクルオイル)
キャブのセッティングです

カワ○キ車や旧車の複数シリンダーがある
エンジンでは
外側シリンダー(質問者さん車両では1番、3番)と
内側シリンダー(同2番シリンダー)
では
実は
ジェットを変えねばなりません
外側シリンダーは冷え
逆に内側シリンダーは隣のシリンダーの影響で冷え難くなっている為で
新しいカワ○キ以外のメーカー車では
同じ番手のエンジンのモデルはあると聞きますが
カワ○キ車や旧車では
当然
この「冷えの差」を考えねば
エンジンがスムーズに回らず
結果として
発進がスムーズとならなかったり
逆に発進は良くとも
高回転時にスムーズに最高回転数まで回らない
と言ったトラブルの原因の一つにもなります
よって
点火とオイルを対策したら
次は
プラグを見て
濃いシリンダーとそうでないシリンダーのバランスを取るべく
不均一にはなるが
(部品番号)
エンジン的にはバランスが取れるセッティングとなるよう
濃いシリンダーには一番絞ったキャブレタージェット
中間のシリンダーには少し絞ったジェットを
一番煤けていないシリンダーはそのままのジェットで
テストを行って下さい

一番煤けていないシリンダーでも
今まで回した場合に焼き付いたりトラブルが発生していないので
大丈夫だとは考えますが
点火を復調した影響で
今まで濃いと思っていた状態が
実はそうではなかった!
(薄かったりデトネーションを発生してしまう状態)
と言うトラブルを防ぐために
点火復調、オイルを変えた後に
一度短い時間で
高回転(またはその少し手前の回転数での走行等)を少し試し
プラグの「焼け」をみて
ジェットをどうするか?
を決めて下さい
くれぐれも焼き付きやヒートを起こさない様に
注意して下さい

点火の復調(リフレッシュ)
とオイル粘度アップ
ヒートやデトネーションに注意した
キャブの調整(セッティング)
これらの実施で
劇的と行かないまでも
発進トルクの回復と使用の改善には
かなり貢献する筈ですが
更に
タイヤのエア圧アップ
(F2,2kg/cm2、R2,6kg/cm2ほど)
ウィールリムの清掃
駆動チェーン、スプロケット等へのグリスアップ
(ク○製チェーンルブをオススメします)
を施し
フリクションを減らすと
発進時にロスする力を減らせられ
結果として
発進のスムーズさに貢献します

最後に
忘れていましたが
バッテリーは
安物でも良いので新品に交換です
充電ではダメです
エンジンが掛かるが
何だか不調だったり
色々試すが
スムーズでない場合
(特に今回の質問者さん車両の症状の時等です)
バッテリーを新品にするのをオススメします

例え使えても古いバッテリーは
電流等の吸収が悪くなり
発電機の発生電力を吸収せず
やはり低速時のパワーロス等にも繋がります
なので問答無用で新品に交換です


以上
改善を念頭に入れた
私なりに考えた対策を書かせて頂きました
うまく改善し
質問者さん車両が元気になる事を祈っています

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