どうしてスバルは1800cc(レヴォーグ・アウトバック)とか、1600cc(インプレッサ)などの排気量の車を作るのですか？

Question

1800ccにするなら2000ccにしてさらにゆとりをだせばいいと思うし、1600ccにするなら1500ccにして税金面で優遇されるようにすればいいと思うのですが…

インプレッサの場合、2000ccがあるんだから、「安全かつ、ゆとりの2000cc」「安全かつ、経済的な1500cc」というラインナップにすれば…と思うのです。100cc減っても十分動きますよ。ほぼ同じ車重のマツダ3は1500ccでも街乗りでは十分動きます。余裕ほしいなら2000選べばいいですし。

セレナが2100ccなら売れませんよね。
シエンタが1510ccなら売れませんよね。
N-BOXが661ccなら売れませんよね。


税金の制度が日本とは異なる外国が主要ターゲットなんでしょうか？

詳しい方、よろしくお願いします。

インプレッサの安全性に魅力を感じつつ、セカンドカーということで1500ccという排気量にも魅力(税金面)を感じMAZDA3を買ったものです。私は新車購入乗り潰し派(15年くらい)なので税金は大切な要素です。

Answer 1

スバルの主力販売先が海外だからです。
正直な所、日本はおまけですのでどんどん車も大きくなってきました。

海外の税制は↓を見てみてください。日本が高すぎと思います。
排気量別の税金のあるドイツなどは100cc単位なので、100cc大きい代わりにパワーがあれば納得は出来るでしょう。
https://car-me.jp/articles/7910


尚、現在のスバルの車は燃費性能が悪すぎます。
世界の標準から外れつつあるので、1500ccターボなどもこれから出てくると思いますよ。

Answer 2

スバルの主力は「米国」なのが正直なところでしょう。


かつてレヴォーグが1600ターボで出たときに、ジャーナリストから「日本向け仕様なのに、なぜ1500じゃない？」と問われたとき、スバルの回答は「お客様が求めるスバルらしい走りと楽しさを実現するためには、どうしても+100の1600cc必要だから」と、妙な言い回しで苦し紛れの回答をしてました。

→当時、ホンダは1500ccターボで、もっと燃費と出力に優れたエンジンを出していたのに、、、です（しかもレギュラー仕様）


今のCB18型が1800ccなのは、エンジン容積や燃費などギリギリのバランスで成立していると思います（最適）。

過去のスバル1600ccエンジンは、ベースが2000ccなので本体がダウンサイズされているわけでも有りませんでしたから。

Answer 3

税金の制度が日本とは異なる外国が主要ターゲットなんでしょうか？

そうなると

トヨタの子会社

Answer 4

国内販売だけならそれでもいいがメインは北米市場でグローバルで販売してるから。

Answer 5

外国市場を考慮する為

Answer 6

SUBARUは、性能にこだわるメーカーです。
我が国で唯一と言って良いでしょう。
なので年間たったの5,000円で排気量を、下げたりしません。
それだけです。

なのであなたは、正解です。

Answer 7

4気筒の1.6Lは燃焼効率が非常に良く、逆に1.5Lは悪いです。
加えてスバルのメインマーケットは北米ですから、大して利益にならない日本市場に合わせてもメリットが薄いと判断されたのでしょう。1.5Lで税金の括りが変わる国は非常に少ないです。

Answer 8

大きく重くなったインプレッサには1500ccでは納得するパワーが出ないと営業は言っていましたが確かに1気筒あたりの排気量が400ccから600ccが適正と言われているのも事実、燃費とパワーを出すのはかなり難しいのだろう
噂では2022年に出るのではないかと言う信憑性がない情報しか出ていない

Answer 9

１６００とか１８００は、重さや大きさや出力のバランス上の選択かと思います。
また１６００は他の車にもよくあるので、海外に区分けがあるのかと思います。

Answer 10

税金よりも効率や燃費を考えての事だと思います。

燃費が悪いとなかなか売れないですので。