スバル レガシィ アウトバック のみんなの質問

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レガシィ アウトバック タイヤ交換は4本同時?

私はレガシィアウトバック BS9に乗っているのですが、前輪2本がタイヤ交換時期に達したため、前輪のみ交換しました。銘柄は前後ともブリジ

ストンデューラーですが、古い後輪はHP、新しい前輪はHLという、パターンの違うものとなっています。後輪はまだ4分山程度残っており、交換するのがもったいなくて、前輪のみ交換した次第です。
4本同時交換が原則であることは承知していますが、このまま乗り続けたとして不具合が出るでしょうか?既に高速も含めて1000キロ以上は走りましたが、今のところ目に見えた問題は起こっていません。気にする必要はないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

極端にサイズが違うわけではないでしょうからデフへの負担はそれほど多くは無いと思いますがそれよりタイヤローテーションはどうやっているのでしょうか前輪が残り少なくなった時点でローテーションしていれば同じタイミングでタイヤを4本新しくすることが出来たと思いますが、そちらの方が気になります

その他の回答 (2件)

  • レガシィは7台乗っていますが・・・・

    スバルは精密な制御をしています。
    ですので、同じタイヤサイズでパターンが違う・・・・
    これでデフが過熱して火災が起きます。


    自分は過去パンクでサイドが切れて修理不可・・・
    この場合は4本交換しています。

    メーカーのお客様相談センターの技術者に電話相談でも4輪交換しなくていい場合は新品タイヤから5千キロ以内・・・
    こんな話を聞いています。



    タイヤサイズは同じでも、実際の外形は違います。
    同じメーカーでも実際の外形が違うのです。
    4WD車ではこれがトラブルの元になります。
    レガシィやインプレッサの多板クラッチをセンターデフ代わりに使っていますが、
    前輪と後輪の速度をコンピューターで測定し、速度差が出ると路面状況が悪く滑っていると判断し、トラクションを与えようと、駆動配分を調製します。

    この状態が続くとデフ等が加熱して最終的に燃える事故がよくおこっています。

    ユーザーはタイヤぐらいで火災はあり得ないと思うそうですが・・・


    スバル4WDドライバーの基本は4輪同メーカー、同サイズ、同グレードの同パターンです。

    メーカーの注意書き

    スバルのAWD車は、エンジンの駆動力をバランスよく4輪に伝え、優れた操縦安定性を発揮しますが、4輪のうち1輪でも異なるタイヤを装着しますと、操縦安定性・ブレーキ性能に悪影響を与え、最悪の場合事故につながるおそれがあります。

    また、前後タイヤにおいて磨耗状態、サイズ、銘柄が異なったり、指定の空気圧でなかったりしますと、走行中に駆動装置のひとつでありますディファレンシャルギヤに過度の負担が掛かり、最悪の場合走行不能や車両火災につながるおそれがあります。
    タイヤ点検・交換や空気圧調整の際には、下記の注意事項 を必ずお守り頂 くようお願いします。



    国土交通省のおしらせ

    タイヤ交換に注意!四輪駆動車(4WD)で車両火災が発生

    自動車メーカーが指定した以外のタイヤを使用したり、指定した以外の方法でタイヤを装着することで、車両火災が発生しています。四輪駆動車のユーザーは注意事項をチェックして下さい。

    四輪駆動車のタイヤ交換時の注意事項

    前・後輪それぞれに自動車メーカーが指定したサイズを使用する。
    タイヤのメーカー、銘柄、パターン(溝模様)を四輪とも同一にする。
    摩擦差の著しいタイヤを混ぜて使用しない。
    タイヤの空気圧を指定空気圧に調整する。
    応急用スペアタイヤは、自動車メーカーの指定した位置に装着する。
    冬用タイヤを装着する時も上記1~4に注意する。
    ※一部メーカーでは特別な取り扱いがありますので、詳細は自動車の取扱説明書をお読み下さい。

    http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/carsafety_sub/carsafety001.html

    国土交通省発表した実際の事例
    http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/cgi-bin/list.cgi


    レガシィ
    62313km 動力伝達装置 走行中、後ろから煙が出てきたのに気付き、停止して確認したところ、リヤデフ付近から火が出ていたので水をかけて消火した。リヤデフ付近を焼損した。
    【火災(人的被害無し)】 調査の結果、本車両の4本のタイヤはサイズは同じであるが、前後でタイヤの銘柄が異なり、磨耗状態、空気圧も異なっていた。異種タイヤ装着により前後タイヤで常時異常な回転差が発生し、駆動系部品(リヤデフ)に無理な力が掛かり、内部ギヤ等の加熱、オイルの温度上昇などが発生し発火に至ったと判断。

    レガシィ
    120600km 動力伝達装置 高速走行中に車両後部より火災発生。
    【火災(人的被害無し)】 前後にメーカー、パターンの異なるタイヤを装着したことに起因し、リヤデフが異常過熱し、火災に至ったものと判断。


    レガシィ
    113866km 動力伝達装置 走行中後ろから炎上した。
    【火災(人的被害無し)】 車両確認結果、リヤ右のタイヤが、他3本のタイヤとは違うサイズが装着されていたため、リヤディファレンシャルに負担がかかり、過熱し、火災に至ったものと判断。


    レガシィ
    125381km 動力伝達装置 フロント右タイヤをスペア-タイヤに交換後、リヤデフから火災が発生した。
    【火災(人的被害無し)】 発生状況から、径が小さいテンパータイヤをフロント右に装着し走行を続けたことにより、常時異常な回転差が発生し、駆動系部品(リヤデフ)に無理な力が掛かり、内部ギヤ等の加熱、オイルの温度上昇などが発生し発火に至った火災と判断。

  • 問題ございません。
    まだ山も沢山あるのに交換で廃棄させるのは環境上も好ましくありません。

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