SUBARU 2004年式 BP9

Question

レガシィアウトバック 2.5i
アプライドB (初年度登録 H16年9月)

以前、ブレーキパッドを社外品に自分で交換。
交換時、社外品の新品のブレーキパッドがローターに当たってなかなかキャリパーがはまらず。
キャリパーのピストン？を、ピストン戻しの工具でしっかりと戻したのを何度も確認しましたが、それでも新品ブレーキパッドとローターのクリアランスがギチギチで、半分力任せで何とかキャリパーがはまりました。
様子を見ながら暫くそれで走行してましたが、案の定、パッドの引きずりで、ローターが熱で歪んでしまい、高速道路走行時に100キロオーバーでブレーキを踏むとブルブルと言う振動あり。

最終的にローターを新品(ディ◯セルの物)に自分で交換(この際、パッドが良い感じ？に減っており、パッドは交換せずそのまま使用。問題なくはまりました)。
その後、SUBARU販売店でフロントのパッドを純正品に交換して貰いました。

[この際、原因として何が考えられますでしょうか？]

①社外品ブレーキパッドが合っていなかった？(厚みが違う？)

②キャリパーのピストン？の戻しが足りなかった？

③その他

社外品ブレーキパッドは、一度、ヤフオクで激安品を購入して上記の様にハマらず。
間違えたかな？と思い、それは取り付けず。
今度は、amazonでディ◯セルの物をしっかりと適合を確認(自分でですが)して購入。
ヤフオク激安品と比べましたが、厚みは同じ。
なので、自分の勘違いかな？と思い、ディ◯セルの物を自分で交換して、上記の様なことになりました。

ディ◯セルのHPで適合を確認すると、BP9 A型とB型では、フロントのローターは品番が違うのに、パッドは同じ品番なんですよね…。
(自分のアウトバックは、SI クルーズでは無いはずです。)

SUBARU販売店で交換して貰う際にこの事は伝えましたが、では純正品にしましょうとなり、純正品は問題無く取り付け出来ています(今のところ問題なし。)

Answer 1

ピストン戻しが悪かったのでは？
戻したようで戻っていない時があります。
社外パッドは、純正の厚さに準じているはずですが、モノにより厚い場合があります。

Answer 2

[この際、原因として何が考えられますでしょうか？]

ブレーキパッドを社外品に自分で交換。

Answer 3

Q.社外品ブレーキパッドは、一度、ヤフオクで激安品を購入して上記の様にハマらず。

ANS.ハウジングにすら着かないのなら、品番違うかもしれませんね。

①社外品ブレーキパッドが合っていなかった？(厚みが違う？)

基本、一緒です。多少のミリ数の違いは在ると思いますが。

例）
トヨタのDJブランドで出しているパットと
それを提供している曙ブレーキのパットでは厚みが若干違う。
しかし、共に曙ブレーキが製造している。

②キャリパーのピストン？の戻しが足りなかった？

ブレーキパッドとローターのクリアランスがギチギチで~
と有りますので、これが原因です。

③その他

パットの引きずりの原因は

1.キャリパーピストンの固着
（ピストンシール交換ね）

2・スライドピンの固着
（シリコングリス塗ろうね）

3.無理クリ入れた状態ですので、ピストンシールが戻らず。
キャリパーの原理から考えると、之が1番の原因かもですね。

見てないので憶測です。

拾い画ですが、御参考に。