スバル レガシィ アウトバック のみんなの質問

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スバルの車が北米で売れまくっているようですが、これはアイサイトの評判がかなり良いためと理解していいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

キッカケは、ずっと昔に「クロスオーバー」と呼ばれる(発表当時)新しいジャンルのクルマが成功した事かと。

アメリカ本格進出した当時、トラックベースのSUVが大人気だった反面、女性ユーザーなどから「デカくて運転し難い」「燃費が悪い」「乗り心地が良くない」と不満も多かったそう。

同じ頃”全モデルAWDです!”という戦略を打ち出します。他所が使う【4WD】という呼称を、「トラックベースのクロカン・SUVとは違う」というイメージ転換を狙ったそうです。

そうした背景で生まれたアウトバックというクルマが落ち着いてきた頃、さらにSUV要素を濃くしたフォレスターを出してこれも成功。これで北米市場での「クロスオーバー(のスバル)で行く」という路線が決定(確立)。さらにインプレッサWRXの投入で、走りを強調するハイパフォーマンスAWDという柱も打ち立て、ようやくSUBARUという名前やクルマが浸透して来たのそうです。

北米専用車として「トライベッカ」という人気の7人乗り・大型SUVを持っていますが、現行モデルは既に生産を終了して(いるハズですが)、フルモデルチェンジが噂されているそうです。長さ4820mm・幅1880mmとライバルと比べて控えめな寸法を、いよいよ大型化しようという事みたいです。もしかすると、長さ5000mm・幅2000mmを超える大型SUVになるかも知れません。

北米の拠点であるS.O.A(スバル・オブ・アメリカ)は、自身が前面に出てのラリー活動を今も積極的に行なっています。WRXを一時のブームで終わらせないように、お家芸の競技に出場し続ける事で盛り上げています。これは本国のスバル本体も見習わなければいけないですね。

SUVとAWDスポーツの二本柱を、昔から今も大切に確実に守り(攻め)続けてる事が絶好調の理由でしょう。それと「他社(車)よりも安い」というカードが合体したら、まさに無双状態になるかも?というのは想像するのに簡単ですね。

質問者からのお礼コメント

2015.4.25 19:01

参考になりました。ありがとう・

その他の回答 (3件)

  • アイサイトが重宝されてるのは、日本位じゃないですか。

    サイズと、パッケージングで売れてると思います。

    日本とは、売れ筋が違いますからね。

  • 雑誌等の記事を読む限りではアイサイト等の安全装備ではなく、安いから売れている…らしいです。
    日本で人気のシステム(アイサイトやハイブリッド…)は海外では人気はありません。ハイブリッド車は全世界の自動車割合の0.2%程度です。ついでに、欧州ではCVTも不評でスバルが欧州で人気が無い理由になっています。

  • 安くてデカイから。アイサイトは関係無いです。

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