mazdaのディーゼル車はTOYOTAのHV車みたいにどのくらい乗らないと元が取れないというのはありますか？

Answer 1

こればかりは、質問者さんの運転スタイルも大きく影響するので、一概には言えないと思うのです。
私が購入検討したときの、ざっくりとした試算をご紹介。
私は、高原リゾート在住、信号や渋滞の殆ど無いエリア。ただし坂道はかなりきつい。
走行距離の割合は高速道路７割、一般道３割、といった感じ。基本的に高速道路の長距離が多い。

現在乗っているのはスバルのアウトバック一世代前3000cc。年間に3万キロ前後使用。（もう一台あるけど、計算は割愛）
アウトバック 一般道10km/l 高速13km/l で、年間の燃料代が約40万強＋オイルが5万円で45万ぐらい。
CX-5 ディーゼル 一般道15km/l 高速20km/l で、年間の燃料代が約23万弱＋オイルが2万円で25万ぐらい。
CX-5 ガソリン 一般道11km/l 高速14km/l で、年間の燃料代が約35万弱＋オイルが2万円で37万ぐらい。

CX-5のディーゼルとガソリンの価格差は補助金差し引きで、約25万。3万キロ走行で12万くらいの差が出るなら、6万から7万キロでペイできるか…と見ました。が、我が家では現在乗っているアウトバックと3万キロで20万の差額なら、アウトバックが駄目になるまで乗ろう…と言う結論になりました。

これは、私の家での環境ですから、かなりディーゼル有利の計算です。市街地ではこうはいきません。

私の住んでいるところでは、買い物でも数十キロ走りますし、子供の送迎だけでも1日20キロ以上になるので、ちょっと走行距離に関しては多すぎだと思うのです。一般の方だと６～７万キロと言えば、美味しいところを使い切ったところでしょう。と言うことで、燃料代で元を取るなんて、ばかげた話なんです。ハイブリッドなんて、もっと激しいと思います。

質問者からのお礼コメント

本当にありがとう

Answer 2

ガソリン車とディーゼル車の価格差・燃費差・燃料単価・ランニングコスト（オイル交換費用など）、この辺りから何万㎞走らないとペイできないか計算してみれば良いんじゃないの？

中学校卒業してりゃこの位の計算できるだろ？