10年目レガシィアウトバック

Question

7万7万キロ
2月に車検受けたばかり

１日前よりインジケータのバッテリーアラーム点灯
駐車場にバックで侵入したところ、ブレーキの効きが悪くなりフェンスをなぎ倒す。
周りからはブレーキとアクセルの踏み間違えと謂われていが、間違えなくブレーキが効かなかった！

その後自宅まで運転中にエアコン効きが悪くなり、オーディオぶつぶつ、アイドリング安定せず。ディーラーに連絡するもたまたま休み。近くのスタンドにて点検。オルタネータが機能していないと。このままでは走行不能とのことでバッテリー取り替え2万円。
バッテリー替えてからはブレーキも少し不覚なった感じだが、効くことはきく。
翌日ディーラーに持ち込み確認してもらう。
やはり、オルタネータ故障。但し、ブレーキ不良とオルタネータ故障の因果関係は不明。先ずはオルタネータ交換必要。これは当方の負担。約六万円(中古)。その後にブレーキの精密検査。

で、質問です。
①フェンス激突がブレーキの異常であった場合の修理代はディーラーに請求可能？
②ブレーキ異常の原因究明は私の責任？
③オルタネータ交換費用は私の負担が妥当？

今のところ、ディーラーはオルタネータを交換修理しない限り、次の点検はできないと。オルタネータ交換費用のしばらくを当方が渋っているため、暗礁に。

④10年七万キロ越えの車を金かけて治す価値ある？

Answer 1

ブレーキキャリパのピストン固着、という症状は古い車ではよく出ます。通常はパッドがディスクにこすりっぱなしになり発熱、ディスク変形というパターンが多いのですが、ピストン固着の際は「ブレーキ踏んでもパッドが動かない」という状態も同様に起こり得ます。車検の際には分解検査することになっているのですが、ディーラーでの車検整備の場合、ト●タだろうがホ●ダだろうが、どこもパッド残量のチェックしかしていない所が多いようです。従って車検終わってすぐ発熱という場合が多々あるそうです。ブレーキに関して、車検のときの整備記録がどうなっているか見てください。ただ･･･車検後やや時間が経過してるので、「車検のときは異常なかった」と言われればそれを覆す材料は無いでしょう。

Answer 2

①不可能です。フェンスは保険の物損で対応できるかと。

②素人にメカの異常は分かりません。

③妥当です。

④今後も故障の連鎖が次々起こる可能性あり？
年式にしては走行距離が少ないので勿体無いですが、嫌気しているなら乗り換えてスッキリしましょう。