タイヤサイズ大径化後のメーター修正 弊方レガシィBR9 2.5GTに乗っているのですが、 タイヤ交換のついでに前々より変えたかったホイール交換もしようと思っています。

Question

もし扁平率をそのままインチアップした場合、
車検の適応外になってしまったメーター読み値をディーラーなどで修正することは不可能でしょうか。
まぁできるならみんなやってるって話ですよね。。。

自分の家の車庫に入れる際、入口の勾配が大きく、ライン取りをミスるとフェンダーを擦ります
(車高は純正のままです)
アウトバックにすればよかったって話なんですが、それはまた別の話で。。。
サスのスペーサーで車高が25mm上げられるキットがあるようなのですが、
タイヤを45/R18から扁平率そのままで45/R19にしても車高が半径分12.7mmは上がるので、
それで対応できる場合はスペーサー買わなくても大丈夫かなと思います。
わーずかに擦るだけなので、たぶんそれで対応可能かと。。。

まぁ土建屋さんを呼んで入口の勾配をゆるくしてもらうという手もありますが、
ホイールはどの道変えるので、それで済めばいいかな、と
メーターの読みが変えられなければ、スタンダードに40/R19にしようと思います

Answer 1

純正メーターの速度補正は不可。
また社外メーターでOBD(車両診断)コネクタ接続型のマルチモニタも速度補正機能はありませんので不可。
社外メーターで可能なのは、ウルトラ(永井電子)のスピードメーターでタイヤ外径補正機能のある物だけです。


車高UPアダプタは現実的ではありませんし、足回りの補正も必要となりアダプタだけで対応は不可能です。
まだアウトバックの足回り一式(最低でも前後アッパーマウントにサスペンションアーム類等)を揃えて車高UPを行う方が良いくらい。
アウトバックは更にクロスメンバとフレームの間に専用スペーサ(通称ゲタ)を挟み込み、アッパーマウントと合わせて標準のレガシィと50mmの車高UPを行っています。
そのためアーム類とブッシュも一部アウトバック専用ですから、中古のアーム類を集めればブッシュ単品で揃える必要も無くなります。

ぶっちゃけアウトバックに乗り換えた方が確実です。

質問者からのお礼コメント

やはり純正メーターでの補正は無理ですか。。。
「無理だろうな」と思ってはいても、誰かに「無理です」と言われないと気が済まなくてw
ちなみにアクティブのものもタイヤ外径入力できるので後付できたりしますね。
(バイク用ですが車に付けてる方もいらっしゃいました)

足回り変えるくらいなら乗り換え、乗り換えよりは駐車場整備という結論に。。。
他の回答くださった方も色々とありがとうございました！

Answer 2

タイヤの外径変更によるスピードメーターの補正はどうやってもできません。
車両診断コネクタ(OBD)に接続するタイプも、結局はECUからのスピード信号を表示してるだけなので補正にはなりません(純正スピードメーターとの誤差はでますが、それは純正のスピードメーター自体の表示誤差です)

Answer 3

社外品のインフォメーター取り付けるという手もありますが？
取り付けは車両診断コネクタに差し込むだけですからお手軽です。
車載のメーターより正確なので車載のメーターのメーター誤差がかなりあることがわかったりもしますよ！

Answer 4

メーターの誤差修正は無理です。
アナログメーターなら、メーター表示版を正しい速度の位置に表示が来るように、メーターの表示板を作り直せば、問題無い。

スマホのGPSで実測を測定して、10km/h・20km/h・・・・と測定していきその位置に目印を付け、目印の所ろに10・20と書き換えた物を付くってメーターの上に張ればOK。