スバル アウトバックに乗ってますがCVT車で急な坂道で発進するとずるずる下がってしまいアクセルそのまま踏んでると上ります。後方に下がらない装置をオンにすれば下がらず坂道発進しますがオンにするのを忘れて発進

Question

してしまい、ずるずる下がってから上りました。こういうのは駆動系など車に悪影響ないですか？

Answer 1

初期のＣＶＴはみなそうでした。

従来のＡＴでも勾配によっては下がりますよね。

原理的に仕方のないことです。

ＡＴのブレーキペダルがなぜ大きい(横長)のか
知っているでしょうか。
左足でも踏めるように考えられているからです。
でなければ、あの形は不自然ですよね。

車を運転するということは、操作をするということ。
補助機能のようなものに頼りきっている運転は怖い
ものです。
人間の感覚や行動を貧弱化させてしまいます。

駆動系への影響ですが、いつまでも下がりっぱなし状態で
なければ悪影響はありません。
一瞬下がるくらい昔からあることなので、それで悪影響が
起こるなら、古いＡＴ車はみな乗れなくなっています。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

CVTは原理的に許容以上の負荷がかかると金属ベルトが滑ります。
停車からのスタートだと、劣化したCVTでは金属ベルトとプーリーの摩擦抵抗が減少してしまい許容負荷能力は低下します。
おそらく、新車では起こらなかった金属ベルトの滑りが起こっているものと思われます。
当然、更に摩擦抵抗が下がるといった影響があるでしょう。

CVTフルードを交換しても下がるのが緩和されなければ、CVT載せ換え時期かもしれません。

(masa30709674さんへ)

Answer 3

たぶん、CVTに損傷があると思います。

Answer 4

当然悪影響はあります。
まぁ、エンストすることで保護されますけどね（余程の場合じゃなきゃエンストしません）

ヒルスタートアシストＳＷのない車なんて普通にあります。
その様なシチュエーションではすばやくかつアクセルを多めに踏む or 左足でブレーキ踏みながらアクセル踏む等の操作を運転手がすれば解決です。

ちなみに小生、ＢＲＭレガシィですが、ヒルスタートSWなんて一度も使用してません。
上記の方法で簡単解決ですから。