ステーションワゴンは、もはやおやじ趣味？

Question

ライトバンとひとくくりの頃から、ステーションワゴンを乗り継いできましたが、すっかり化石化してしまった感があります。今でも格好いいなと思うのは4代目レガシィのアウトバックと先代のアベンシスワゴンです。しかしこれらに乗っている方は、私を含め、白髪混じりの方が多いです。
今の若い方々はワゴンなどミニバンより爺臭い車なのでしょうか？
あと、このワゴンはカッコよかった。使いやすかった等、ありましたら。。。。オヤジの戯言歓迎！

Answer 1

若向きに作った車もあれば年配向きに作った車もあります。
特に購買年齢層を考えずに作った車もあります。

その結果、意外にも若者にウケたウケなかった、あるいは年配にウケたウケなかった、はたまた年齢に関わらずウケたウケなかったという思惑外れが往々にしてありました。一例を挙げればマークⅡが若者に大好評だったこととか。

その時代の流行や自分のスタンスに合わせて車のタイプを変える人もあれば、頑なに変えない人もいます。質問者さんのタイプは後者ということになります。むしろ流行に流されずに自身のポリシーを持って車を選んでいることは素晴らしかと思います。新しいジャンルの車が出ても一貫として自分の好みを変えない、変わらないことはむしろ羨ましいです。私は今まで好きな車に乗ってきましたが、その結果流行を追った形になったこともありました。

流行は他人が作ったもの。
流行は必ず廃れる。
流行遅れになっても流行は責任を負ってくれない。
ならば自分が自分による自分のための生涯変わらぬ自分だけの流行を作ることが大事かと思います。

私が好きな車はクロカン４WDと70年代の２ドアHT(ファストバックに限る)。生涯これで行きますので質問者さんもステーションワゴンで行きましょう。ステーションワゴンより遥かに古い化石です(笑)。

質問者からのお礼コメント

回答有難うございます。楽しかったです。

Answer 2

昔はステーションワゴンは憧れでしたね。

私も若い頃、マークⅡ、クラウン、セドリックなどのワゴン車に憧れていましたが高額で手が出せなくカローラバンを購入して弄り倒してました。

ムーンアイズが流行り、ヒップアップ、リアスペースを全てスピーカーボックス化して大音量で走っていた頃がありました。
おかげで難聴になりました。

今でも偶にマークⅡステーションワゴンを若者が転がしているのを見かけますが、懐かし想い出が蘇ります。

しかし、現在ではステーションワゴンをカスタムしている方は少なくなりましたね。

セダンベースのステーションワゴンが無くなり、今のワゴン車に魅力を感じなくなった。

ミニバンの利便性に勝てない。

昔は、いろんな車種がカスタムしていましたが、今は流行りに流され右へ倣え的な感じで何だか寂しい気持ちになります。

という私もミニバンおやじですがね。

Answer 3

正直、昔のようにセダンベースのステーションワゴンは爺くさく感じます。
現行なら、ホンダのシャトルなら、いわゆるステーションワゴンではなく、スタイリッシュで今風な気がします。
スバル系のワゴンやフィールダーはちょっと古いスタイルだと感じますね。
でも違った形でもステーションワゴンの復活を期待しています。無駄にデカいSUVよりも、よっぽど実用的で楽しいカテゴリーだと思います。

Answer 4

300Cのワゴン。
何でセダンだけになったかなー‥。

Answer 5

メルセデスW123と124はカッコよかった。ぜひとも今の若い方に颯爽とカジュアルに乗りこなして欲しいですね
どちらもダークカラーじゃなく淡めのカラーがオススメですね
永遠の足グルマ。

Answer 6

カペラカーゴのPWSディーゼル良かった。
ちょっと戦闘ヘリみたいな、ヒーン………って音がするのもご愛敬。
けど、最後までディーゼル四駆が出なくて、弱小メーカーの悲哀を感じましたね。

ポンコツで高速をアクセルベタ踏みでメーター読み150km位で長々と巡航していたら、スーパーチャージャーのベルトが切れて止まった………………のも、良い思い出？