スバル レオーネ のみんなの質問

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スバル レオーネ4WDがなかったら今のスバルはなかったと思います。

皆さんはどうお考えでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

スバル1000、1300、FF-1と、水平対向エンジンで行くと決めたときから、「スバル=AWD」というアイデンティティの確立を実現させ、現在の躍進につながったと考えると、レオーネ以上に重要なクルマだったと思います。
しかし、乗用4WDというものを定着させたレオーネも重要なクルマであるには違いありません。
今見ると結構かっこよかったと思うRXなんて、なかなか魅力的だと思います。

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その他の回答 (3件)

  • そう思います。
    以前、3代目レオーネツーリングワゴンのターボ(GT)に乗っいました。乗用車でありながらオフロードカーの要素があり、他に代わりのないクルマでしたね。

    実はレオーネは初代から好きでした。 円谷プロダクションの『緊急指令10-4・10-10』で登場するレオーネクーペがとても印象深いです。現在のスバルの核であるエンジン縦置シンメトリカルAWDの基礎はレオーネですでに完成されていました。一方、こうしたスバルの核を作った一方で、レオーネは3代目で消滅してしまいます。スバルの経営を苦境に導いたのもこのレオーネでした。

    わたしは、3代目レオーネの後に、初代レガシィツーリングワゴンGTに乗り換えました。レオーネ独特のオフローダーなイメージは好きでしたが、レガシィの走りの質は3世代進んだクルマになっていました。わたしはここで初めてボクサーエンジンであることのメリットを知ることとなりました。重心が低くシンプルな4WDレイアウトであることのアドバンテージを感じたのです。小細工なしに、素性からして素直なハンドリングの持ち主になっていました。

    実はレオーネも同じ構造なのですが、その旨みは半分程度しか生かされていなかったように思います。むしろ2代目までのエンジンルームのスペアタイヤは水平対向のメリットの一部でしたが3代目ではトランクルームに移動。水平対向エンジンが縦置であることで4WD化に有利というメリットが中心で、低重心がゆえの運動性能の優位性に活かされていませんでした。レガシィで自社の最大の強みを活かす方向に舵取りした功績は大きかったと思います。

    その後のレガシィの躍進はご存じの通りで、スバルの経営を苦境から救いました。 それは後にインプレッサに繋がるモータースポーツでの活躍も目覚ましいもので、レオーネ時代の戦闘力とは大きな差でした。

    いまのスバルがあるのはレオーネの技術と反省があってこそと思います。わたしは未だにレオーネのオフローダーな感じが好きですが、そのテイストはアウトバックやXVの系統なのでしょうね。しかしかなり大きくアメリカ向きのクルマになってしまいました。当時はトヨタのスプリンターカリブなど、明らかにレオーネの影響を受けたクルマもありましたね。また、機会あったらレオーネ所有したいです。今のスバルよりも個性的で技術者のチャレンジが伝わってきますよね。

  • レオーネがもしなかったら、レガシーもインプも存在していない。只、変わりの物はあっただろうね!

  • レオーネがあってレガシィの登場となったので、
    レオーネの功績は大きい事だと思います。

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