スバルレヴォーグについて

Question

スバルのコマーシャルを見て、新型レヴォーグなる車が
１１月20日に発表されるらしいですが。
｢２５年目のフルモデルチャンジ｣との内容でした。
外見（ボディーライン）を見る限りでは、レガシィツーリング
ワゴンと大差は無いように思えますが、２５年目とのキー
ワードであり、レガシィーの次期モデルではなさそうです。
昔！｢レオーネ｣なる車がありましたがその後続モデルと
考えてよろしいでしょうか？
現在、レガシィーがあるのに正直｢今更！！｣みたいな感じが
ありますが、レガシィーの姉妹車と考えて良いのか、また、
ワゴンだけでなくセダンモデル等もラインナップしているのか
情報提供して下さい。
私的には、トヨタハリアーや日産ムラーノの対抗馬として
昔あったスバルトライベッカを開発して欲しいと思うのですが・・・。

Answer 1

レオーネの後継モデルというよりも、
レガシィツーリングワゴンの後継の様に思えます。
（スバルの意図はわかりませんが）

レヴォーグは2014年内に市販化予定。
そして、レガシィツーリングワゴンは2014年内に廃止。
その一方で、セダンのB4、SUVのアウトバックは残ります。
つまり、レガシィの中でもツーリングワゴンのみが消えて、
新たにレヴォーグができる、と言うことですね。
さらに、レヴォーグ（LEVORG）の名称も
「LEGACY（大いなる伝承）」「REVOLUTION（変革）」「TOURING」の組み合わせらしいので、
時期と名称から、
「レガシィツーリングワゴンの後継」というイメージを抱いてしまいます。

また、レヴォーグのシャーシはインプレッサのもの、
1.6L/2.0L直噴ターボと言うことで、
レガシィよりも一回り小さくなります。

＞ワゴンだけでなくセダンモデル等もラインナップしているのか
そういった情報は報道されていませんし、
ディーラーでも「ワゴンタイプ」と言う話しか聞けませんでしたので、
セダンモデル等は少なくとも現在のところは存在しないと思われます。

質問者からのお礼コメント

参考になりました。

Answer 2

単純に言うと、レガシィのワゴンタイプの後継という考え方で間違いないと思います。

現行のレガシィは、海外に売ること目標に作られてるので、４代目レガシィ（BP、BL）に比べて大きくなりすぎてるというのを聞いたことがあります。

私も、現行（BR）のレガシィ乗ってますが、車体が大きく離合等で困ることが多々ありますので（＾＾；

スバルとしては、更に大型化して海外で売りたいという考えがあるようで、更にレガシィが大きくなると言われてます。（全幅1800mm超）

そのため、レガシィのワゴンの代わりで日本向けに車体を小さくしたクルマを作るようです。
位置としては、インプレッサとレガシィの中間ってとこですかね。

Answer 3

先の回答者さんの回答通り、公式には発表していませんが、レガシィツーリングワゴンは廃止される見込みです。

今月の東京モーターショーでは、スバルはレヴォーグを出展しますが、アメリカのロサンゼルスオートショーでは新型WRXを出展すると見られています。

http://www.autoblog.com/2013/08/26/subaru-wrx-sti-going-sedan-only-for-la-reveal/
http://laautoshow.com/debut-vehicles/

実車が出てくればはっきりしますが、セダンボディはWRX、ワゴンボディはレヴォーグということになると思いますね。

http://jp.autoblog.com/2013/10/30/subaru-tokyo-motor-show-2013/
写真を見るとWRXコンセプトと似たディティール、アドバンスドツアラーコンセプトと同じようなフォルムを持つ車なのが分かります。

数年前に次期WRXはワゴンボディと書いていた自動車雑誌がありましたが、当時はボディタイプを統一する計画だったのかもしれません。

レヴォーグはボディタイプとしては、シューティングブレークと呼ばれる形状に近いと思われ、それで新コンセプトと言っているのだと思います。
バン形状のツーリングワゴンだと車幅いっぱいの荷室と水平に近いルーフになりますが、レヴォーグはどうやら違います。

レガシィは上級化すると言われているので、アウトバックでムラーノクラス、3列シート仕様の設定の可能性はあるのでは？