スバル車の悪いところを教えて下さい

Answer 1

スバル車はレオーネ、レガシィと乗り続けて２０年以上になります。
どの時代のスバル？、どの立場で見たスバル？によって、全く違う内容になりますが・・・。
現在の一般ユーザーレベルで書きます。

毎年１回、年次改良（通称：年改）と呼ばれるマイナーチェンジを行う点でしょうね。
そのシリーズがフルモデルチェンジを行うまでの間に１回だけ外装などもガラッと変わる年改が行われます。

外装の変化は無くても、ボディカラー、グレードの整理、装備の追加、廃止、対象車種の増減だけでは無く、他メーカーであればマイナーチェンジに準ずる大幅なメカニズム変更なども大胆に行われる場合もあります。

それ以外に、同一年改であっても特別仕様車があったりするので、グレードや装備の違いなどは、販売サイドですら全部を把握しきれないくらい、バリエーションがあります。

見た目は変わらなくてもクルマを購入して１年もしないうちに、お買い得装備が追加されたり、走りに関わる部分でグレードアップされたりします。

その逆に、過剰装備だった物はコストダウンの一環として仕様変更されることもあります。

そのため、年改で新たに追加された装備や部品などが、既に購入したユーザーが部品として購入して自分の愛車に付け替えたり、その逆に過去に出たクルマの部品を新たに買ったユーザーが自分の愛車に付け替えるなどの、純正部品流用が流行ったりします。

改善点があれば速やかに対応する点に関して言えば、メーカーとして信頼できると思いますが、ユーザーとしては購入直前に年改などがあったりすると、欲しいグレードや装備が消えたりするし、購入直後に年改があったりして、欲しい装備が標準装備だったりするなどの変更が行われますね。

そういう点を気にしなければ問題ありませんが、その点が気になる人には悪いところとなるでしょう。

買い換えのタイミングによっては、悲しいくらい「えぇ～！！！！！！」って言いたくなる場合もあります。
ある種、欲しいとき＆お金があるときが買い時だったりしますね。（パソコンと同じ？）

あとは、Ｔ社のように見えない部分を（手抜きとも思える）徹底的なコストダウンが出来ないところですかね。（車作りの姿勢として、真面目すぎる）


ガラスのトランスミッション、あれは無茶苦茶な走りをしたドライバーがトランスミッションをぶっ壊したことが発端であり、今となっては死語ですね。

回答者の中でパーキングランプスイッチの存在について書かれていますが、イグニッションオフでランプが消えてしまうので、イグニッションオフでもポジションやテールが点灯出来るようにするためのものです。
夜間駐車中に自車の存在を周囲の車から発見されやすくするための装備なのでパーキングランプスイッチでして、ポジションとテールは点灯しますが、ナンバー灯は点灯しないようになっています。
私は路上に止めなければならない状況で、周辺交通の状況によってはハザードと併用するなどして使っています。


私の場合、良くも悪くも欲しい車を作ってくれるメーカーなので乗り続けていますが、もしスバルの車が販売されなくなったらドイツ車に乗り換えますね。

Answer 2

気になったのは水平対向エンジン独特の振動でした。

Answer 3

商売が下手なところですかね。

Answer 4

基本的に経営陣に技術マネージメントが出来ていない事。

設計者が自社の生産設備では量産に無理のある設計をして、
市場に出てから不具合が出て「年次改良」という名の設計変更を
繰り返しては一般ユーザーから不信を買い、信頼を失っていった会社です。

ワゴンブームの時は国内販売でマツダより売れていましたが、
現在は三菱と最下位争いをしています。

Answer 5

私の車暦６台中３台がスバル車なので結果的にはスバル好きなんですが、そんな私が気になる所はプラグ交換が面倒（あまりＤＩＹをしない方だとどうやってプラグに工具をかけるのか考えた時点で心が折れるかも）。最近は違うようですがインプ・レガ・フォレに採用されたＰＣＤ１００の５穴って特殊ピッチでホイールを買おうとすると種類があまり無い上にあっても格好良いデザインが少なく、タイヤハウスが狭いのでオフセットの選択肢もあまり無い。エンジン上にインタークーラーのレイアウトってどぉなの？って個人的に思います、エボみたいに前置きにすればいいのにって。あと今の新車は付いているかわからないのですが少なくとも私が今乗っている平成１５年式のインプ、それ以前のインプやレガにはステアリングコラムに「パーキングランプ」っていうスイッチがあってそれをＯＮにするとスモールが点灯します。ステアリングコラムの右側には普通にライト類のレバーがあり、そこでスモールも当り前に点灯するので一体どんなシチュエーションでそのスイッチを点けるのかわかりません、私的には意味不明のスイッチです。

Answer 6

１０年以上乗っていますが、塗装はダメージないですよ？
水平対向は、エンジンの特質状、摩耗がピストン下方に集中します。そのため、劣化したエンジンはみんな似た音を出し始めます。が、水平対向向けのエンジンオイルもありますからね。やってくれないお店は、力がないだけで、ディーラーでやれば問題はないです。摩耗があると言っても、３０万キロはきちっと走っていますし。
ただ、車種が少なかったり、開発と営業の関係があまりよくなかったりで、売り上げが他社ほど上がっていかないのが性格ですね。ただ、これは、開発が車にこだわっていたり、いきなりＳＴＩ設定したり、マニアックだったりして、営業がたくさん売れる車種を希望しているのと合わないから。
車としてのモノは、大好きですけどね。（最近のスバル車はあまり魅力がなくなったが。トヨタとのことや、やはり売れる事も考えているから）

Answer 7

ガラスのミッションはもう15年くらい前の話しです。

悪いところは、商売が下手。
そこがいいところでもありますが、企業としては…？

Answer 8

水平対向プラス縦置きミッションからフロントに動力を取り出すレイアウトの都合で、どうしてもフロントのオーバーハングが長くなる。
その結果、フロントの荷重が大きい。
水平対向ゆえに、エンジンの横幅が大きくなる。
その結果、フロントサスペンションのスペースが他のレイアウトと比べて狭くなり、フロントサスの設計上の自由度が少ない。
でも、それを補って余りある魅力があるので、今も乗っている。

Answer 9

悪いところと云うか、弱点としてはミッションです。



ガラスのミッション揶揄形容されるほどに脆い。チューンしたりラフに扱うと簡単に壊れます。

あと、水平対向エンジン故に、カー用品店（ＡＢやＹＨなど）では、オイル交換ですら断られる事もありますね。。

Answer 10

モデルチェンジする度にスタイルが酷評される事。見慣れて来るとそうでもなくなる。

Answer 11

戦後６６年にもなるのに昔の栄光を取り戻す事が出来ない事。