スバル レオーネ のみんなの質問

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いま、SUVが大流行ですね。ポルシェもフェラーリも作るぐらいです。
このSUVの元祖はソ連のラダニーバですか。

補足

モノコックボディーに、前輪独立懸架プラスコイルリジット、フルタイム四駆、まさしくSUVですね。先進性に驚くばかり。

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ベストアンサーに選ばれた回答

SUVにはラダーフレームモデルや強化型モノコックモデルも含まれますよ。というか、そっちの方こそ王道SUVであり、乗用車ベースの純モノコックSUVはクロスオーバーSUVというサブカテゴリになります。いまや主流ではありますが

スポーツユーティリティヴィークルという言葉が出始めたのはジープチェロキー(1984年)あたりだそうで。こいつはモノコックですけど前後リジッドアクスルサスという古典的ジープらしさもしっかりあります

ラーダ・ニーヴァは1977年ですね・・・確かに早い

でも、純モノコックの乗用車でありながら真面目に悪路も意識したモデルならば、世界初はスバルのレオーネ・エステートバン4WD(1972年)じゃないでしょうか。リアリジッドのニーヴァと異なり、乗用車らしくいきなり四輪独立懸架ですし。フルタイム四駆化は遅れを取ったようですね。とはいえ1987年には今では世界中で広く採用されている電子制御トルクスプリット四駆が搭載されていたり、やはり相当に先進的です

今日的なクロスオーバーSUVらしいモデルとしてはトヨタのスプリンターカリブ(1982年)がありますね。レオーネの影響もあったでしょうけど、こいつは実用車あがりではなく、初めから乗用車・レジャーツールとして企画されています。いまなら間違いなくSUVと呼ばれているでしょう

ただし、この路線を世界的潮流として定着させたのは間違いなく初代RAV4(1994年)。世界的大ヒットモデルとなりました

その他の回答 (4件)

  • sugさんの仰る通り、モノコックボディの4WDを元祖と言うのならシュビムワーゲンの方が先ですね。
    https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17388024

  • スバルのレオーネ・エステートバンの方が先輩でしょう。
    とはいえ後に出たフィアット・パンダ4x4やジープ・2代目チェロキー(XJ)、トヨタ・スプリンターカリブ、スズキ・初代エスクードといったSUVやライトクロカンはレオーネやニーヴァの模倣という訳ではなく自然発生的なものかと思います。

  • 全く違うと思いますが

  • 全く違うと思いますが

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