BR型のレガシィツーリングワゴンってノーマルだとボディの剛性は低いですか？

Question

祖父が運転を引退するからと2009年式のA型の2.5GT Sパッケージ6万キロ弱をもらいましたが深夜の閑散とした高速道路や地方の山道でテストも兼ねて乱雑に急ハンドルで運転すると前と後ろが捻れる様な感覚がします。
もちろん煽り運転等ではありませんw
祖父は金があったので車はディーラーの言いなり点検整備でそちらが交換時期というなら全部変えちゃっていいよみたいな感じだったので整備記録を見ると贅沢すぎるくらいの過剰整備でした。
前にはタワーバーが付いてますが後ろにはタワーバーがないのが原因なのか元々そういう車なのかわかりませんが実際のところどうなんでしょうか？
タイヤはポテンザアドレナリンが付いてます。

Answer 1

車体がちょっとねじれてるような地面のところでリアゲート上げると
異音が出ることがあるので慣性はそれなりなのかな？
開けたまま走る方は居ないと思いますけど

Answer 2

D型のノーマル乗りです。
前に何に乗ってたかでも変わってくると思います。
平均からすると剛性が低い車では決してありませんが、ワゴン特有の感じはあると思います。
私は「後ろの追随性が悪いな」と感じました。
一つの車なのに。笑
フルタイム4wdなのもそう感じる要素の一つだったかもしれません。

タワーバーはついていたのですが、フレキシブルドロースティフナーを付け剛性を上げ、フレキシブルサポートリアを付けてしなやかさを増しました。

見事にハマって今は快適なドライブを楽しめてます。
ただ、BR系レガシィは安定性が高過ぎて、運転の楽しさを感じることは少ないと思ってます。
まさにグランドツーリングワゴンだと思います。

Answer 3

セダンに比べてワゴンは、開口部が広く剛性は、ありません。
そもそも、スポーツカーではないので過度なスピードやコーナリング等だとねじれ感は、あると思います!
他銘のワゴンと比べたら剛性がある方だと思います!!

スポーツ走行をするのであれば、セダンが良いと思います!!

ワゴンで剛性の高い車種は、レヴォーグなどあります。

Answer 4

質問者様と同型のレガシィに乗っております。日本の道路を制限速度で走行するのであればノーマルで良いと思います。様々な後付けボディ補強のパーツがありますが、それらを取り付け効果が体感できるのはプロレーシングドライバーくらいではないでしょうか？その車に合った運転をすればボディ剛性うんぬん等は気にならなくなると思います。お金を掛けてカスタムするよりも運転技術のレベルアップを心掛けてはいかがでしょうか。

Answer 5

BRMレガシイD型 スポーツパッケージ ビルシュタインサス タワーバー等補強無し
で乗って居ますが
高速の広い箇所はホイールベースの長さも有って真っすぐ走ってくれる感じがしますが
トンネルの中とか薄暗い中で汚れた白線に沿って走る時
現行のインプレッサと比べても明らかに走行ラインを維持し続けるための剛性が足りないと感じます
サスの取り付け剛性不足を簡単に感じるのでタワーバーが売れている訳で
リアに関してはビルシュタインサスの固さによるゴットンと言う振動が有り
これも剛性が有ればゴトッと言うでしょうし
４駆のため剛性が高そうに感じますが現代のクルマと同等の剛性感をを得たいのであればSTIフレキシブル3点セットは必須と思います

Answer 6

実際感じたのはボディの捻れより、タイヤやサスペンションでしょうね。

はっきり言ってBF型やBG型まではワゴンのボディ剛性は低く、少しキツめのコーナーや速度が高めでコーナリングGが強く掛かる様な場合には、ドリフトさせないと曲がらない(してしまう)からねじ伏せるよりスライドコントロールした方が速いほど。
オーバーステアのみならずちょっとした無理でアンダーも出たほどですが、BHからはボディ剛性が更に高くなりBGまでの挙動は更に小さくなっています。

あくまでもサーキットでの話ですから、ストリートレベル&世代が更に新しい車両で捻れを感じられるほどボディ剛性は低くはありませんから。