スバル レガシィツーリングワゴン のみんなの質問

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クランクケース内圧について

BP5 レガシィツーリングワゴン 2.0GT

タービンコンプレッサーハウジングにある小さな穴
おそらく内圧が上がった際の逃げの穴かと思いますが

そこからオイルが漏れ続けています。
タービンの外側に漏れているせいなのかマフラーからは白煙はありません。

ちなみにリビルトタービンと中古のタービンにはこの穴がなく、交換した場合オイル漏れが発生した場合、別の部分から漏れ余計にややこしい事態になる可能性があると思っています。

まず、PCVバルブを交換してみました。
駐車場に大きなオイル染みが出来ていたのが、漏れが少なくはなりましたが、まだ漏れは止まっていない状況です。

HKSやリビルト屋のサイトの情報で、タービンからのオイル漏れの原因のほとんどはエンジンの内圧によるもので、これを解決しないとタービンを交換してもまた漏れ、さらにはタービンのシールもダメになるとあります。

リビルトタービンは今手元にある状況で、交換を悩みます。
しかしエンジンのオーバーホールが必要になるのなら多額の費用がかかるため、まずはタービンを自分で交換してみたい気持ちがあります。

そして、オイルレベルゲージやオイルフィラーの部分から、クランク内圧の負圧が保たれていれば線香等の煙を吸い込んでいくという説明があります。

ファンの風でわかりにくかった為
オイルフィラーにジョウゴを差し込んで紙を当てたり手で風を感じたりしてみましたが、結構大きな脈動があり、吸ったり吐いたりしているようです。
どちらかというと正圧の風が強い気がしますが、それとポコポコという音も聞こえます。
これはどのような状態でしょうか?

またブローバイ関係でピンポイントでここはチェックするべき所などあれば教えて頂きたいです。

動画も投稿しておきましたので、見ていただけたらと思います。
https://youtu.be/kOHyFiyRYHg?si=vFTVb02rAZXW-5VC

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回答一覧 (1件)

  • 正圧が強いのはブローバイガスが多いと言うことです。
    ピストンリングなどの問題でクランクケースに抜けていると言うことです。
    なのでオーバーホールが最善策だと思います。
    ただ、そのままではリングの状態は確認できないので、リークダウンテストなどで判断するしか無いのかなと思います。
    ただし、正常なエンジンのリーク量がわからなければ判断は難しく、気筒差くらいしか解らないです。

    水平対抗でも直列でも、ピストンの動きでクランクケース内の圧力変動はあります。
    4気筒の場合どちらかが圧縮ならどこかのピストンが下がった状態なので内圧の状態はほぼ変わらないはずなのですが、実際にはリングから漏れるので高めの内圧になるのが普通だと思います。
    普通はPCVやヘッドの通気バルブで賄える範囲なのだと思います。
    内圧が高いなら、キャップを開けて、大気開放で漏れが止まるか確認すれば良いのですが、オイルが飛び出さない様対策が必要です。

    実際、ブローバイガスが多い場合、他タービンなどのボールベアリングやフローティングベアリングなどはオイルがオイルパンへスムーズに抜けることで軸が浮いたような状態ですので、オイルパン側の圧力が高いとオイルの流れが悪くなり、軸が浮いていられなくなり壊れやすくなります。
    オイルを硬いものにして抜けにくくすることもあるようですが結果的にかえって逆効果で、スラッジなどが溜まりやすくなります。
    そもそもタービンの劣化なのかシリンダー側なのか切り分ける必要があります。

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