スバルのレガシィとレヴォーグについて 皆さんはどちらが好みですか？ 自分はレガシィです。 大きさも大して変わってないし その分中も狭くなったし 見た目もあんま好きになれないから

Question

レガシィのままでよかったと思うのですが。

Answer 1

どちらも魅力的な車とは思えない。デザインがね。車としての出来はいいけど。外人頼みできたツケが回ってきています。車名なんてあまり重要ではないですしね。

Answer 2

自分はBRレガシィからレヴォーグに乗り換えましたが、どちらも良いとこ悪いとこあるので選べないです。

ここからは個人の感想。
BRレガシィの良かったとこ…
室内が広い。ホイールベースがレヴォーグより長いので、後席でも乗り心地が安定してる。荷物がたくさん積める。BPよりラグジュアリー感が出てるので個人的には好み。

BRレガシィ悪かったとこ…
幅がデカイので狭い道等では不便。小回りが利かない。内装がレヴォーグより安っぽい。Ａピラー付近の視覚がとても悪い。

レヴォーグの良いとこ…
ルーフラインやドアのプレスラインがカッコイイ。LEDヘッドライトやアイサイトなど最新の技術が使われている。
2.0ターボだが2.5CVTのレガシィと
燃費がほぼ同じ。
レガシィよりキビキビ動く。剛性感、静寂性が高い。内装がBRレガシィより凝っている。（現行レガシィはもっといいのかな？）
視界がとても良い。

レヴォーグの悪いとこ…
後席の乗り心地が悪い。室内が狭い。(インプよりホイールベースちょっと長いんだからもう少し広めにして欲しかった）
1.6と2.0でもう少し見た目差別化して欲しかった。スピードメーターも2.0がスポーツ性高いんだから差別化して欲しかった。

とまぁ個人の感想ですが、どちらも良い車です。運転してて楽しいのはレガシィもレヴォーグも変わらないです。

ちなみに現行レガシィもいい車ですが、自分は運転が、好きなので2.5CVTだけのラインナップはつまらないです。BPの時はラインナップも多く、幅広い年齢層が選べましたが現行は完全に中高年向けの大人のレガシィになりましたね。
BRの時みたいに3.6とかターボも出してくれればレガシィ買ってたかも。

Answer 3

わたしは車もゴルフのアイアンもLEGACY（先代）です♪もち2.0GT（DIT)です♪どーんと塊で構えていいじゃない♪うーん、、LEVORGは顔も内装もIMPですね。同じ土台だから当然か。。目つきも鷹からキツネになっちゃった↓ちょっと外見に要らない手を加えすぎですね。もっとプレーンにすればよかったのに。LEVORGの荷室はLEGACYと同等とかいいますが狭いっす。今の新B4もOUTBACKもいいですねぇ。エンジンは3.6売れないから仕方ないかな。B4はセダンとしては幅がさすがに厳しいですねぇ。OUTBACKも幅や全高はキツいですが、これで完全にツーリングの車になりましたね。広大な車内。むしろ進化というかハッキリ方向性出したんじゃないの？今のLEVORGはとりあえずの製作にしか見えませんね。今回は方向を定めただけってことで････。

Answer 4

どちらもうーん・・・という感じです。

４代目レガシィまではともかく、先代・現行型のレガシィについては、「レガシィ」という車名にすべきではなかったように思われます。先代モデルからは、もはや北米市場に媚びた車となってしまったため、車の性格が４代目までと全然違います。４代目までのレガシィファンからは見向きもされない車となりました。スポーティーかつ手頃なサイズで取り回しやすい所が４代目までのレガシィの良さだったのに、いつの間にか北米で人気のカムリみたいな車に変身してしまいました。

一方、レヴォーグは国内ユーザー向けに開発したとか言いつつ、大きさは先代レガシィとほぼ同じサイズです。やはりこれでも中途半端に大きく４代目までのレガシィの代替車種とは言い難いですね。国内専売モデルと言っておきながら、おそらく海外でも売るからこのサイズになったのは明らかでしょう。

【余談】
もしこのサイズの車を買うとしたら、私ならレヴォーグではなく同価格帯のアテンザワゴンを買います。軽油で燃費が良い上に、ディーゼルターボの圧倒的な動力性能が味わえますから。そして何よりデザインが良いですし。

Answer 5

私もレガシィです。

このレヴォーグというクルマ、特集記事で開発主査の人のインタビュー記事が載ってたのですが、窮地の富士重工を救った救世主のレガシィというクルマに対して、この人達は何の尊敬も想いも無いようです。

なぜレガシィが大きくなったのか？そうする必要があったのか？といった重要な事など、特に何も考えていませんし、ただただ先々代レガシィからの乗り換え意欲を喚起させよう！みたいなイヤラシい根性が丸出しのコメントばかりです。

先代レガシィの開発主査の方は、スバルの父である百瀬晋六さんという技術者の直接のお弟子さんであり、３代目レガシィ（B4初登場の時）を造った桂田勝さんという技術者が、「次のレガシィはこの人に任せたい」と太鼓判を押した日月丈志（たちもりたけし）さんという方の意欲作です。見栄えして、大きくゆったり乗れて、そこら辺のスポーツカーが尻尾巻いて逃げるような走り…と歴代レガシィの想いと何もブレてはいません。

以前はGT（グランドツーリング）のレガシィにRS（ロードスポーツ）というトンチンカンなグレード名を付けて、どっちなんだよ！とブレてた時期もありました。スバルでRSはインプレッサでありWRXですから、何かレガシィをスポーツカーだと勘違いする者が少なくなかったようで、スバル・WRCワークス参戦の黎明期のレガシィRSの印象を引きずってるんでしょう。

現行レガシィですが、私を担当して頂いてるスバルセールスさんの話しでは、人気はアウトバックに集中していてB4は非常に厳しいという事でした。寂しい話しですね…

スバルファンですが、そんな記事を読んだ後ではレヴォーグというクルマに興味が湧きません。イイと思う方がイイと思えばそれでいいんではないでしょうか？

Answer 6

レヴォーグです。
今までのレガシィは、インプレッサの動力性能に負けじまいとしていた部分があったように思います。
なので、どっしりしたいのか軽快なのか、安定なのか機敏なのか、どっちも付かずな印象を抱いていました。
でも、レヴォーグという、軽快で動力性能が高いワゴンのキャラクターをハッキリさせたことで中途半端な感じが無くなりました。
なのでレガシィも、安定してゆったりと長距離を走るワゴンとキャラクターを煮詰めて開発できたと思います。