車のタイヤがパンクしました。

Question

車種はインプレッサスポーツ(AWD)です。
某量販店でパンク修理をしてもらったのですが、
パンクしたタイヤはフロントタイヤで、パンク修理後
そのタイヤはリアに付けてありました。
リアにつける意味はどういうことなのでしょう？

Answer 1

リアは回転方向に転がって、横方向の力はあまり加わらないけど、フロントはハンドルを切ったりすると横方向の力が加わります。
ブレーキをかけると、前荷重になってリアよりフロントの方が負担が大きいです。
何もしなくてもフロントの方が重いし。
などなどフロントの方が負担が大きいです。

パンクを修理したタイヤを使うのは全然問題ないと思うけど、それでも何もなかった方を前に持ってきた方がいいんじゃないかな。

Answer 2

4WD車なら、前輪は駆動と操舵の両方を兼ねます。当然タイヤへの負担も大きい訳です。
万が一、修理したタイヤからまた空気が抜けたりしたら危険だからリヤに付けたのでしょう。
もしまたパンクしても、リヤタイヤの空気が抜ける方が比較的安全ですからね

Answer 3

修理したとはいえ一度穴が開いているのだから、強度が落ちている。よって、負荷が低い後ろに付け替えたということだと思います。いくらAWDで後ろも駆動しているとしても、操舵してタイヤがねじれる前よりは負荷が低い。

Answer 4

多少なり偏摩耗があった為にローテーションしたんじゃないですかね。

Answer 5

意味なし。

Answer 6

修理したとはいえタイヤ交換までの応急処置ですから、せめて操舵輪には履かせないようにという配慮では？