排気量による疲労度の違い。 当方は東京都狛江市在住です。7月初旬に岐阜県の親族の家にレンタカーで行きます。昨年もレンタカーで行きました。その際にはニッポンレンタカーのS-Aクラスを利用しました。

Question

S-Aはカローラ（トヨタ）1,500cc/ インプレッサスポーツ（スバル）1,500cc or 1,600cc などです。
今回もまた同じクラスを借りようと調べていたのですが、5千円程プラス料金にはなりますが、E-Bクラスというエコカーがあることがわかりました。E-Bクラスはプリウス（～'15.11）（トヨタ）1,800cc と書かれてあります。

行きは一日で３５５km 程走るのですが、この排気量の違いって疲労度に関係あるのでしょうか？運転は、基本的には一人です。（親族が途中１００km弱運転するかもしれませんが）

ちなみに、ガソリン代という観点からはエコカー選択するのはありですか？

あまり車のことは詳しくないので宜しくお願い致します。

Answer 1

疲労度は貴方自身の問題でもあれば十人十色で、単純に一概に言える様な事ではありません。
排気量がある方が運転としては楽になる部分はありますが、1,500と2,500で比べたら断然2,500の方が楽な部分があるために疲労度の違いが出る可能性はありますが、まず普段から車に乗り慣れていて乗り換えた時に疲労度の比較的したら楽だった等はあるでしょう。
普段から車に乗らず、ましてや乗り慣れていない様な車で比較したら排気量なんて関係ない様な気もしますが。
あとはその日の体調等もありますし、貴方自身で比較してどうか等はありますね。


ぶっちゃけガソリン代を気にしてエコカーでレンタ料金が上がるなら本末転倒な気がします。

質問者からのお礼コメント

成る程。ではいつものタイプにしようと思います。

一番早く回答くださったのでベストアンサーとさせていただきます。

ありがとうございました。

Answer 2

ほとんどは高速道路と田舎の流れのいい一般道でしょうから、それだとハイブリッド車のいいところは発揮されません。多少は燃費良くなるとしても5千円の差額がペイするとはあまり思わないです。各車種の実燃費は高速使用時も含めネット上に書かれているので、それを基に計算してみればわかることです。

疲労については、高速道路でスピード出すならホイールベースの長い車のほうが挙動安定していて楽です。またエンジン回転数は低いほうが、遮音性がよく静かな方が疲れません。というわけでいわゆる高級車のほうがいいということになります。もっとも軽自動車でもない限り、大型トラックと同じくらいの速度で左端の車線走ってる分にはあんまり関係ないような気もします。

Answer 3

単純に排気量の差のみを考えた場合、小さな排気量だと、同じ速度を出すためにある程度の高回転で回す必要があります。
それが振動や音等につながり、精神的な疲労や肉体的な疲労に繋がります。

大きな排気量であれば、100km/h出し続けるにしても少しの力で維持できます。
結果として振動や音が少なくなり、疲労度も低くなる。

ただし、その程度の排気量の違いは、疲労度の違いとしては微々たるものかと思われます。



排気量の差よりももっと大きな部分で差が生まれます。
それは車体の作りに関する部分です。

たとえば、コンパクトカー(1000～1500cc程度)と、高級車(3000ccとか4000cc)とを比べた場合は大きな差になります。
それは、車体そのものの作りの差によるものです。
乗り心地の良いシートで振動や音を出来るだけ乗っている人に伝えにくくする工夫もされているし、足まわり(懸架装置等)の作りも違います。
もちろん、排気量の差による力の差も大きく関係してきます。
そういった、いくつもの差が疲労度の差になります。

Answer 4

その程度の差は変わりないです。
車格、シートの良し悪しの方が影響します。
プリウスはキャラクターも設計もクルージングは優先度が高いとあまり思えません。

燃費とガソリン価格を考えれば、レンタカー代差額はペイしないでしょう。
ハイブリッドが真価を発揮しにくい高速の定速運転ですし。

Answer 5

疲労度は排気量よりもその車種によって左右されます。この場合、プリウスが上記の車と比べて疲労度が下がることはありません。むしろインプレッサスポーツのほうが疲労度が少ないはずです。

Answer 6

時々 アルファード か ハイエースバン(AT) で高速道路を500kmぐらい走ります。

どちらもハンドルはユルユル、サスはフラフラ。(笑)
同じような走行フィールなのですが、ハイエースバンの方が倍ぐらい疲れます。

両車の違いは「室内騒音量」ですので、静かなクルマが良いですよ。