給油口はマフラーの反対側にあると聞きました、しかし親戚のインプレッサスポーツは、マフラー・給油口共に右側に有りました、何故でしょう？ スバル独特な事ですか？

Question

Answer 1

給油口とマフラーとは「○○cm以上離れていなければならない」って決まりはあるけど「反対側にしなければ～」って決まりではないんです。（何cmかは忘れました）
慣習的に反対側にしている車種が多かった・反対側にしていれば、自動的に「○○cmが満たせる」だけの話。（同じ側だと、デザイン次第ではハッチバックタイプなどギリギリになるケースがあるかもしれない、ってことです。）

したがって、車種によっては同じ側のケースがあるし、マフラーも左右出しとかセンターとかいろいろあるのでね。
特に2ｔ以上のトラックだとマフラーが後ろではなく荷台下の横出しのケースがほとんどですし、デザイン上「左右出し」もないから、「必ず反対側」って法則が成り立つんですが。

Answer 2

いいえ、正しくは排気管の反対側です。
下から見れば、排気管が左から回り込んで、右に来ているのは排気口付近だけなのが見えるはずです。
昔のインプレッサは右に曲げないで左に排気口がありました。

ただ、そうでない車もあるとは思います。

Answer 3

排気口が給油口の反対側というのはとくに法的きまりなどはありません。
単純に「そういうクルマが多かった」だけのことです。
古くカプチーノなども給油口と排気が同じ方にありました。
最近は左右に排気口があるクルマが多くなったせいで、
そんなことにこだわる必要もなく（できなく）なりました。